借金返済ユニット・劇団マーガリンズ、初公演完売できなければユニット解散

マッコイ斉藤が手掛ける借金返済ユニット・劇団マーガリンズがユニット解散をかけた舞台初公演「時計じかけのジンギスカン」を新宿シアターブラッツにて3月8日（火）に開催されることが発表された。

◆劇団マーガリンズ 画像

劇団マーガリンズは総監督のマッコイ斉藤、ゼネラルマネージャーを務める大久保佳代子によって借金返済ユニット「ザ・マーガリンズ」として結成。その後メンバーの加入・脱退を経験し2015年10月には“歌やダンスのみならず、より活動の幅を広げる”として「劇団マーガリンズ」という 新ユニット名を掲げ、演技の世界に飛び込むことを宣言していた。メンバーのうちの藤原、小野、石岡、臼井の4名は、マッコイ斉藤が手掛ける別ユニット・恵比寿★マスカッツのメンバーとしても活躍するなど、活動の幅を広げている。

劇団マーガリンズとして初の舞台公演となる本公演には、マッコイ斉藤総監督より「会場キャパシティの140名分のチケットを完売できなければ、 “ユニット解散” 」という条件もつけられており、借金返済の手立てや、今後の活動の全てを賭けた命がけの舞台公演となる。

公演には初の冠番組「マルガリン銀行」に出演し、冠ニコ生番組『劇団マーガリンズの「借金は”生”で返せ！」』ではMCも務める、ユニットと縁の深い弾丸ジャッキー・オラキオのゲスト出演も決定しており、彼女たちの初舞台を盛り上げる。

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