【rankingbox】さくらしめじ田中雅功が好きなクリープハイプ楽曲BEST3

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シングル「はじまるきせつ/さんきゅう」を1月13日に発売したさくらしめじ。クリープハイプが大好きだという田中雅功に、好きな楽曲BEST3を教えてもらった。そのときによって、好きなBEST3が変動するという彼が、今好きな楽曲とは一体!?

【1位】「あの嫌いのうた」

クリープハイプさんの曲はどれも大好きで、その時期によってマイベストが変わるんですけど……「あの嫌いのうた」は不動の1位です。僕が初めてクリープハイプさんのライヴに行ったときに、最初にやった曲で。何度も繰り返される“嫌い”という言葉がとにかく印象的だし、すごく衝撃を受けまして。このバンド大好きだ!と思うきっかけになった曲なんです。自分が落ち込んでいるとき、イヤだなと思うことがあったときに、寄り添ってくれる曲でもあります。

【2位】「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」

クリープハイプさんのメジャー1stシングルです。ポップで疾走感があって、イントロのギターのメロディからすごくキレイで、聴いた瞬間に好きになりました。尾崎世界観さんらしい世界観の歌詞で、内容的にはお別れの歌だなと僕は感じるんですけど、自分が小学校6年生のとき、卒業式前によく聴いていたっていう思い出があります。今聴いてもその頃の記憶が蘇って、切ない気持ちになったりもします。そして、MUSIC VIDEOの映像も印象的です。

【3位】「赤の前」

シングル「愛の点滅[赤盤]」に収録されている曲です。出だしからすっと入ってくるし、聴いていてすごく落ち着けるというか。家のリビングで聴きながら、キレイなメロディとコード進行に癒されたりもします。ちなみに、今回挙げた3曲とは別に、殿堂入りしている曲もありまして。「社会の窓」なんですけど、それは僕が最初に知ったクリープハイプさんの曲。その曲があったから歌も始めたし、ギターも始めたし……僕の人生を変えた1曲です。

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