佐藤健と宮崎あおいの初共演で実写映画化される話題作『世界から猫が消えたなら』の主題歌を、16歳のHARUHIというアーティストが担うことが発表された。

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原作:川村元気、監督:永井聡、脚本:岡田惠和、音楽:小林武史、出演:佐藤健 宮崎あおい…とそうそうたるスタッフ・キャストが発表され注目されている『世界から猫が消えたなら』だが、映画の特報を見た人から「主題歌を歌っているのは誰?」との書き込みが殺到していたところだった。HARUHIの歌う主題歌「ひずみ」は、5月に発売される彼女のデビュー作となる。

1999年ロサンゼルス生まれのHARUHIは13歳から楽曲制作をスタートしたという。12歳の時に学校のミュージカルの主役に抜擢され、数ヶ月間の練習と本番を経て歌手への志を持つこととなった。13歳から開始した楽曲制作ではルーツ・ミュージックからオルタナティブ・ロックまで膨大な幅の音楽を吸収し、即興性を含む柔軟で鋭敏な歌唱表現力や楽曲制作力を持っている。ライブやレコーディングなどミュージシャン達とのコラボレーションを通して経験を重ね今に至るが、その歌唱表現力や楽曲制作力に注目が集まり、今作の主題歌に抜擢をうけることとなった。16歳の新たなる才能の登場に際し、映画『世界から猫が消えたなら』原作者の川村元気、監督の永井聡からも絶賛のコメントが到着している。

「三年前、僕はイヤホンを指で押さえながら震えていた。はじめてHARUHIの歌を聞いたときのことだ。すぐにこの声に映像をつけて、大きなスクリーンで観たいという衝動にかられた。子どものような無垢な声で、大人を超える深い表現をする。女性の繊細さがありつつ、男性の力強さがある。規格外のスケールを持つ新人があらわれたことに心の底から感動していた。あの衝撃から三年、今まさに夢が叶ったことを本当に嬉しく思っている」──川村元気(映画プロデューサー・小説家)

「物語を伝えるかのように歌い、一瞬にして曲の世界観に引き込むHARUHIの声。微笑んでいる少女のような、泣いている少年のような、不思議な感覚にさせてくれる。僕は1小節聴いて、彼女の起用を決めた。映画のエンドクレジットは、ただのスタッフ紹介では無く本当のラストシーンだと思っている。HARUHIの「ひずみ」は悲しい物語に希望と安らぎを与えてくれた」──永井聡(CMディレクター・映画監督)


映画「世界から猫が消えたなら」

5月14日(土)より全国東宝系にて公開
原作:川村元気「世界から猫が消えたなら」
監督:永井聡
脚本:岡田惠和
音楽:小林武史
出演:佐藤健 宮崎あおい
濱田岳 奥野瑛太 石井杏奈 奥田瑛二 原田美枝子
配給:東宝
(C)2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会

◆HARUHIオフィシャルサイト