ファンキー加藤、『サブイボマスク』となって商店街を救う

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ファンキー加藤の初主演映画『サブイボマスク』の公開日が、6月11日に決定。その特報映像が公開された。

◆『サブイボマスク』 特報映像


本作は、消滅寸前のド田舎が舞台の物語。熱すぎる魂を持つ甚平春雄(ファンキー加藤)が、感動で“心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスクとなって、町おこしならぬ“人おこし”を行なうというハートフル“自虐”コメディーだ。映像では、春雄が町おこしに奮闘する姿が描かれている。

また、ファンキー加藤は映像内で使用されている劇中歌「春雄の唄」の歌唱も担当しているとのこと。同曲の歌詞は以下のとおり。


「春雄の唄」/サブイボマスク(ドリーミュージック・)

作詞・作曲:甚平春雄/田中隼人
編曲:田中隼人

今 始まりの時だ 急いで準備を
流れる汗と涙 光れ 光れ
未来にぶっ飛ばした希望のロケット
まだ遠く離れてないよ
道に迷ったら真っ直ぐに歩くんだ
前だけ向いてりゃ後ろ指も届かない
弱虫毛虫でつまずいても
最後には笑う奴が最強
今 立ち向かう時だ 握りこぶしで
目の前にある扉 叩け 叩け
ほら 同じ空の下 飛び出して行こう
誰も間違ってないよ 何も間違ってないよ
僕らは裸足のままで走り出すんだ
限界はいつも自分の心の中
夢を掴めないなら手に入れたものだけで
夢を作り上げよう

今 立ち向かう時だ 握りこぶしで
目の前にある扉 叩け 叩け
ほら 同じ空の下 飛び出して行こう
誰も間違ってないよ
生きることは苦しいかい?
生きることは悲しいかい?
神様に鼻で笑われても
僕は信じることを止められない
今 立ち向かう時だ 握りこぶしで
目の前にある扉 叩け!叩け!
今日からが始まりだ 30秒で準備を
流れる汗と涙 光れ 光れ
未来にぶっ飛ばした希望のロケット
まだ遠く離れてないよ
それほど離れてないよ
いつか必ず届くよ

映画『サブイボマスク』

2016年6月11日(土)公開
出演:ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二(DISH//)、泉谷しげる

[STORY]
今やシャッター街と化した田舎町の商店街で生まれ育った熱血バカの春雄(ファンキー加藤)は、大好きな商店街の本来 の魅力である、店主の活気や賑わいを呼び戻すため、ただ1人町の復活を信じて立ちあがる。ある日、覆面レスラーだった父の形 見をかぶり、ミカン箱の上でマメカラ片手に、熱い魂を込めた自作の応援歌をひたすら歌う、 “1人ライブ”を始めるのだが―。

(c)サブイボマスク製作委員会
http://www.sabuibomask.com

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