ファンモンのモン吉、約2年半の充電期間を経て再始動を宣言

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ファンキー加藤とともに、ファンキーモンキーベイビーズのメインボーカルとして活躍したモン吉が、ソロとして再始動することが1月25日に明らかになった。なおこの日は、ファンモンのメジャーデビュー10周年記念日でもある。

2013年6月2日の解散後にソロとして活動することを発表し、約9ヵ月後にソロデビューしたファンキー加藤。それとは対照的にこの2年半、表舞台に出てくることがなかったモン吉。ファンモン活動中には長期の休みも中々取れなかったため、この期間、ヨーロッパや南米、アジア諸国など海外を渡り歩き、十分に充電してきたようである。

モン吉ソロとしてのメジャーデビューは、3月9日に配信限定シングルとして発売される「桜ユラユラ」。3月は別れと出会いの季節。卒業、就職で離れ離れになることが多いが、その別れの中でも、仲間との別れをテーマとして書いたといい、現在レコーディングの最終段階に入っているとのこと。

また、この発表についてモン吉はTwitterで「皆さんお久しぶりです~◎オイラ長めに休んでましたが、3月9日(サンキューの日)に曲出します~◎ゆっくりやってこうと思ってるんで暖かい目で見てやって下さい◎良い曲出来たんで沢山の人に聞いてほしいな~◎」と投稿。これからスタートするソロ活動について、ファンの期待は高まるばかりである。

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