1981年5月30日(土)・31 日(日)、日比谷野外音楽堂でRCサクセションが行った伝説のライブ<PLEASE ROCK ME OUT>が4枚組CDで蘇る。

◆CD スポット映像

1991年のバンドの無期限活動休止と、2009年の“青山ロックン・ロール・ショー”により、我々が再びRCサクセションのライブを観ることが不可能になってから久しい。これまでも、いくつかの未発表ライブ音源や映像が発見され、DVDの発売や映画が公開されるなどし、当時のファンのみならずリアルタイムでRCサクセションを知らない若い世代へと、さらに多くの支持者を集め続けている。そして今回、RCサクセションの新たな未発表ライブ音源が発見された。

彼らは、1980年1月19日から22日の4日間にわたり渋谷屋根裏で行われた「雨あがりの夜空に」発売記念4days Liveから、全国制覇へのライブツアーをスタートさせた。この年には約80本、さらに翌81年には年間100本近くのホールコンサートと野外フェスティバルに出演。そんな快進撃中の1981年5月30日・31日の2日間に、この<PLEASE ROCK ME OUT>は開催されたのである。両日ともにチケットの即日完売を果たした貴重なライブ音源は、1976年から1985年まで所属していた事務所の倉庫から発見されたという。

同音源は、彼らがかつて所属していたイギリスのレコード会社「ロンドン レコード」時代に忌野清志郎が名付けた自身のレーベル「BARCA」から、全37曲収録、未編集ノーカットの4枚組ライブアルバムCDとして、ライブ開催35周年の記念の年となる2016年の2月5日にアマゾン限定で発売される。なお当時のメンバーは、忌野清志郎(Vocal)、仲井戸麗市(Guitar)、Gee2wo(Keyboard)、小林和生(Bass)、新井田耕造(Drum)、そしてSaxophoneをつとめたのは生活向上委員会の梅津和時と片山広明であった。


この頃のRCサクセションのライブ音源としては、1980年4月久保講堂でのライブ録音盤『RHAPSODY」(同年6月発売)と、1981年12月24日に開催され、以降毎年恒例となった日本武道館のライブ盤『Yeahhhhhh...at 武道館』(1982年4月発売)の2タイトルがすでに発売されている。今回の作品リリースにより、彼らが最も勢いづいていた頃の音源がまたひとつ追加されたと言えるだろう。

PLEASE ROCK ME OUT at 日比谷野外音楽堂 1981.5.30/5.31

2016年2月5日発売(4CD)※アマゾン限定
LZCD-8001~8004 ¥6,000+税
発売元:なかよしグループ/BARCA

[DISC 1 (1981.5.30)]
オープニング
01.よォーこそ
02.ダーリン・ミシン
~MC~
03.君が僕を知っている
04.ボスしけてるぜ
05.よそ者
06.あの娘のレター
07.ステップ!
~MC~
08.チャンスは今夜
~MC~
09.あきれて物も言えない
10.ロックン・ロール・ショー
~MC~
11.ぼくはぼくの為に

[DISC 2 (1981.5.30)]
12.イントロダクション
13.エンジェル
~MC~
14.DDはCCライダー
~MC~
15.Sweet Soul Music
16.ブン・ブン・ブン
~MC~
17.指輪をはめたい
18.トランジスタ・ラジオ
19.雨あがりの夜空に

[DISC 3 (1981.5.31)]
オープニング
01.よォーこそ
02.ダーリン・ミシン
~MC~
03.ガ・ガ・ガ・ガ・ガ
~MC~
04.いい事ばかりはありゃしない
05.あの娘のレター
06.ステップ!
~MC~
07.チャンスは今夜
08.あきれて物も言えない
09イントロダクション
10.エンジェル

[DISC 4 (1981.5.31)]
11.ロックン・ロール・ショー
12.ぼくはぼくの為に
~MC~
13.DDはCCライダー
~MC~
14.Sweet Soul Music
15.ブン・ブン・ブン
~MC~
16.指輪をはめたい
17.トランジスタ・ラジオ
18.ボスしけてるぜ

◆PLEASE ROCK ME OUT 特設サイト