シンガーソングライター越野アンナとベーシスト西塚真吾によるユニット“anderlust”(アンダーラスト)が、3月30日に映画『あやしい彼女』主題歌でメジャーデビューすることが発表された。

◆anderlust 画像

“anderlust”とは、抑えきれない旅への衝動を意味する“wanderlust”(ワンダーラスト)という言葉から、”w”をあえてとった造語。今の時代を生きる二人の若者が自らの人生の旅路を歩む中で、各々が思い描く自由への渇望や欲求、ユニット名にはそんな意味が込められているという。

メンバーの越野アンナは雑誌『NYLON JAPAN』とソニーミュージックによって2014年に開催されたオーディション「JAM」のミュージック・パフォーマンス部門で、日本人離れしたメロディーセンスと卓越した歌唱力が評価されNYLON賞を受賞。この受賞がきっかけとなり、デビューに向けては小林武史がプロデュースを担当。楽曲制作にも全面協力する事になった。

デビュー曲『帰り道』は、澄み渡る空へ突き抜けるような越野アンナの伸びやかな歌声が印象的な、ハートフルなミディアムロックナンバー。小林武史プロデュースによる鉄壁のアレンジが楽曲の完成度をさらに高めており、どこか懐かしい雰囲気を残しつつ、現代ロックサウンドの新たな1ページへと挑む。

また、美しい夕景をモチーフに、誰しもが自らの家路を連想するというミュージックビデオも近日公開予定。さらにこの楽曲はデモの段階で映画監督・水田伸生の耳にとまり、2016年4月公開の映画『あやしい彼女』の主題歌に大抜擢を受けることとなった。越野は主人公の孫と共に音楽の道を志す仲間の1人として、演技にも初挑戦している。

anderlustは今後、音楽に限らず様々なクリエイティビティーを持つ新メンバー加入も視野に入れながら活動の幅を広げていく。後日、彼ら主催のショートムービーコンテストも行われるとのことだ。


   ◆   ◆   ◆

■プロデューサー 小林武史コメント
ある意味日本人離れした幅の広い音楽性を持ったシンガーソングライター・越野アンナと、音楽に対して誠実であろうとし、同時に強い探究心を持つベーシスト・西塚真吾、という二人が”anderlust”というユニットなわけだが、彼らは音楽の趣味が似ているから、演奏していることがただ楽しいから、という理由でユニットを組んでいるのではないと思う。

彼らと話してみて思うのは、確固たるメッセージがあるわけではなく、とにかく”伝えたい”と強く思っていることだ。

”伝えたい”と思っているから、”どうやったら伝わるか”を考えて、その”伝わるものが何なのか”を探していこうとしている。彼らのデビューは、長くなるかもしれない探求のための旅の始まりなのだろう。

その旅の中で彼らは”生きていることは、捨てたものじゃない”と思えるような、景色や物語やメロディーにたくさん出会うのだろう。 それが多くの人に”伝わっていく”ことを願っている。

■映画監督:水田伸生コメント
小林武史さんと一緒に作った書き下ろしデモを聴いて、楽曲の圧倒的な魅力、アンナの透明で伸びやかな歌声に即決しました。 その時に私の頭に浮かんだアイデアは「アンナの映画出演♪」…アンナは快諾してくれただけでなく、演技者としても私を魅了してくれました!

   ◆   ◆   ◆

Debut Single「帰り道」


2016年3月30日発売
映画『あやしい彼女』主題歌
Produced by小林武史
作詞・作曲:小林武史・越野アンナ

・初回生産限定盤 (SRCL-9013~9014) CD+DVD / \1,500+tax (tax in \1,620)
CD:M1. 帰り道 M2. 風船 ep.1 M3. A.I. 
DVD:「帰り道」MUSIC VIDEO + MUSIC VIDEOメイキング映像

・通常盤 (SRCL-9015)】CD Only / \1,204+tax (tax in\1,300)
CD Only:M1. 帰り道 M2. 風船 ep.1 M3. A.I. M4.帰り道 ~Instrumental~