Dream5の副リーダーでダンサーの玉川桃奈が、4月末日をもってグループを卒業、芸能界を引退することを発表した。

オフィシャルサイトにて掲載された本人からのコメントによると、玉川は以前からDream5とはまた別の夢があり、新しい一歩を踏み出したく、関係者との相談を重ねて卒業・引退を決断した。

さらに玉川のコメントには、Dream5としての活動、時間、そしてファンと作る空間が大好きだったこと、ファンへの感謝の気持ちが綴られている。

「1度目の人生の大きな決断はDream5として活動をすること。そして、これが人生で2度目の大きな決断です。私は、Dream5を卒業して、新たな自分の道を歩んでいきます。」── 玉川桃奈

玉川が参加するラストアルバムは、2月24日にリリースされる『COLORS』。この作品には、小室哲哉が作詞・作曲を担当した「futuristic」などを収録する。また、4月23日には、5人として最後のワンマンライブを開催する予定だ。

なお、今後は、玉川桃奈を除く現行4名のメンバーでDream5の活動を行なうことも合わせて発表されている。





■ Dream5 玉川桃奈「いつも応援してくださっている皆様へ」 全文

今日は私から皆さんへ、大切なご報告があります。
私、玉川桃奈は4月末日でDream5を卒業し、芸能界を引退いたします。

以前からDream5としての夢とは別に、自分自身の中に抱いていた夢がありました。
その夢に対する気持ちが年を重ねるたび大きくなり、新しい一歩を踏み出したいという気持ちが強くなってきたからです。
この決断はもちろん急な事では無く、自分の中で考え、悩み、スタッフさんに何度も相談して出した決断です。

私は中学1年生の時にDream5に入って、約6年間色んな活動をさせていただきました。
普通の女の子では味わえない、貴重な体験ばかりでした。
悔しい事や辛い事もありましたが、それ以上にやり甲斐を感じ、大好きなメンバーと一緒にステージに立って、
夢や目標に向かって一歩一歩進んで行く時間が私にとって、かけがえのないものとなりました。
ステージに立てば、応援してくれるファンの皆さんがいて、笑顔で溢れていて、とても温かくて、
私はその空間が大好きでした。

Dream5に入る前までの私は、自分を表現する事が苦手で、どちらかというとクラスでも目立たないような存在だったと思います。
でも大好きなメンバーと出会い、Dream5の活動を通して、ファンの皆さんと触れ合っていくうちに
笑顔でいる時間が増えて、ステージで自分を表現することが楽しくなって、こんな自分だったけど、音楽やダンスパフォーマンスで喜んで頂けるという事に勇気と幸せを感じていました。

1度目の人生の大きな決断はDream5として活動をすること。
そして、これが人生で2度目の大きな決断です。
私は、Dream5を卒業して、新たな自分の道を歩んでいきます。

これから先、辛いことや苦しいこと、たくさんあると思いますが、その時は、メンバーと過ごした時間を糧に、そしてこれまでファンの皆さんが私にかけてくれた言葉を思い出して、夢に向かって、自分らしく、自信を持って歩んで行きたいと思います。

こんな私を応援してくれたファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありきたりな言葉になってしまいますが、本当に本当にありがとうございました。
たくさんの愛をありがとうございました。

玉川桃奈