3月19日(土)と20日(日)にパシフィコ横浜にて<Hello! Project ひなフェス2016>が開催される。℃-ute、モーニング娘。'16、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、ハロプロ研修生と、ハロー!プロジェクトが総力をあげて届ける一大フェスティバルだ。ファンはもちろんのこと、すべてのグループが一度に見られるうえに無料イベントも併催されているため、ハロー!プロジェクトを初めて観に行く、もしくは久しぶりに観に行く人も十分に楽しめるイベントになっているはずだ。

そこで本記事では<Hello! Project ひなフェス2016>とは何か、どこをどう楽しめばいいのかを、なるべく分かりやすく説明してみたい。ひなフェスに行こうかどうか悩んでいるあなたの参考になれば幸いだ。

また今回、各公演でのソロパートで誰がどの曲を歌うかの情報を独占入手した。こちらもあわせてお楽しみいただきたい。


■ そもそも<ひなフェス>とは何か?

<ひなフェス>とは、毎年3月に行われているハロー!プロジェクトの恒例行事。多くのグループが所属するハロー!プロジェクトのメンバーが全員参加しているというだけでもおトクなイベントだと言えるだろう。当然かなりの大所帯にはなるが、パシフィコ横浜という大会場ならではのパフォーマンスにはほかの会場にはない迫力があり、わずか2日間4公演のためだけに結成されるユニットやセットリストは<ひなフェス>でないと体験できない。まさにファンもそうでない人も楽しめるイベントとなっている。

ハロー!プロジェクトは毎年冬と夏にハロコンと呼ばれるコンサートを開催し、そこでも基本的にはすべてのグループが参加しているのだが、<ひなフェス>がハロコンと大きく違うのは遊びの要素の多さだ。それぞれのグループが自分たちの曲を歌って踊るだけではなく、毎公演でその公演限定のソロパートとオリジナルユニットがパフォーマンスを行なうため、ほかでは観られないレアな場面を目撃することができる。かつてハロー!プロジェクトでは毎年夏になるとシャッフルユニットを結成してCDをリリースしていたものだが、それをライブという形で今に引き継いでいるのが<ひなフェス>なのだ。あの頃のワチャワチャした感じが好きだった、という古くからのファンも間違いなく楽しめると言えるだろう。

さらに各公演は、グループごとの「プレミアム公演」と題されている。各グループのパフォーマンス、ソロパートとオリジナルユニットがあって、メインをつとめるのがそのグループ。つまりフェスで言うところのヘッドライナーにあたる。3月19日(土)の昼公演はモーニング娘。'16、同日夜公演はJuice=Juice+カントリー・ガールズ、3月20日(日)の昼公演はアンジュルムとこぶしファクトリー、同日夜公演は℃-uteがその役どころを担当。ヘッドライナーだけに外すことは許されない。ほかのグループには絶対に負けられない、という気合いのこもったパフォーマンスが観られるのは必至だ。お目当てのグループがいる方は、彼女たちの本気の勝負を見届けよう。

なお、ソロパートとオリジナルユニットは、メンバーたちが抽選を行うことで決定するというのも<ひなフェス>の恒例になっている。こちらの模様は動画で公開されているので、それを観て事前に気持ちを昂らせてみるのもオススメだ。抽選の際に有無を言わせぬ進行役をつとめているのは、“はまちゃん大佐”という謎の人物。先日リリースされた新曲「桜ナイトフィーバー」でオリコン週間シングルランキング1位を獲得したこぶしファクトリーのメンバー・浜浦彩乃にそっくりであるという以外、その素性は謎に包まれている。ただひとつだけ言えるのは、間違いなく世界で一番かわいい大佐なので、はまちゃん大佐目的で動画を見るのも一興だ。