三浦大知が、「これまでで一番ダンスに特化して、徹底的にダンスにこだわったミュージックビデオ」と語る、3月30日にリリースのニューシングル「Cry & Fight」のミュージックビデオが公開となった。

本作品は日本を代表するプロデューサー・UTAとワールドワイドで活躍するビートメイカー/DJ/プロデューサー・Seihoと共同で制作された“純国産ダンスミュージック”。

もちろんミュージックビデオにおいてもそのテーマは共通で、振付の大部分は三浦大知のバックダンサーとしても活躍し、日本国内外でその活動の場を広げているShingo Okamotoが手がける。MVでは、日本を代表する男女ダンサー13人(SHOTA、PURI、Shingo Okamoto、YOSHIKI、s**t kingz(kazuki、NOPPO、oguri、shoji)、 AUCHI、ERI、KANATA、Miu Ide、YUYU)が出演しているほか、衣装も国内ブランドや国産生地をメインに使用。そして着こなしにおいても随所に日本らしさを意識した。

先日のニコ生特番で初公開された、しなやかさと強さが同居する、ダイナミックでアグレッシブな「Cry & Fight」のパフォーマンス。MVでは、大知曰く「ダンサーのShingoくんが攻めてくれまして、最高難易度。」というこのダンスを13人のダンサーと大知が魅せる。

また映像の中の象徴的な「赤」は血液の象徴で、ダンスによってその鼓動を表現し、葛藤や鬱憤を吹き飛ばす衝動の権化となっている。




一方、本作ジャケットの赤もまた特徴的。画面上の合成ではなく、実際にカラースモークを用いて撮影されたこの「赤」については、ニコ生特番にて「冷静さと情熱さ。それを両方持ち合わせているのがいいんじゃないかと。クールなんだけど、血液は沸騰している、みたいな。だからあれは、そんな血液……の湯気。」と、込められた意味を明かした。もっともファンから事前に寄せられた意見として「大人の色気を表現したのではないか」というのが紹介されると、「絡みつく大人の色気がほしいんですよねー、……やっぱー、“(絡みつく大人の色気といえば)血液の湯気”、ですかね。」と、小芝居気味に話しつつも否定することなく、むしろ、そんな意見すらも取り込もうと試みる三浦大知である(ルマンド好き / 「ありがとう」は「有難う」と書くのがこだわり)。

なお、MV公開に合わせて、本日より先行配信もスタートしている。

「一生懸命やればやるほど、辛いことが目の前にくることが多いと思うんですよ。頑張ったら頑張った分、問題は起きるし。自分が立ち止まっていれば目に入らないことも、頑張ろうともがくからきついことってあるじゃないですか。でも、自分の願望としては、一生懸命頑張ってたら、辛いこともあるけど、その先には絶対いいことがあるよね、という。それを言葉にできればと思って作った。」── 三浦大知(3月5日に行なわれたニコ生特番内での発言より)