LUNA SEA、新曲「Limit」が自身初のTVアニメ主題歌に

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アルバム『A WILL』以来、約2年半ぶりとなるLUNA SEAの新曲「Limit」が、4月〜9月にかけて日本テレビほかにて放送されるTVアニメ『エンドライド』の主題歌に決定した。

◆LUNA SEA 画像

『エンドライド』は、地球の裏側の世界“エンドラ”で描かれるオリジナルストーリーによる冒険ファンタジーアニメだ。キャラクター原案を『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の萩原一至と『るろうに剣心』の和月伸宏が手がけたほか、若手実力派キャストの競演が放送前より話題を集めている。

制作サイドからの熱烈なオファーを受けるカタチで提供されるLUNA SEAの新曲「Limit」は、代表曲「ROSIER」を彷彿とさせる疾走感に満ちあふれたサウンドが炸裂しているとのことだ。

なお、現時点で「Limit」のCDリリースは未定。以下、LUNA SEAから到着したコメントをお届けしたい。

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「この春、エンドライドという作品にLUNA SEAが楽曲で参加させていただけることを、大変嬉しく思っています。

最初にこのお話をいただいた時、シナリオから登場キャラクターに至るすべてを、1からオリジナルで創造していく作品になるということを伺いました。そんな挑戦的試みに際してLUNA SEAの音楽を必要としてくれたことを、本当に光栄に思います。

自分達も常にどこにもないオリジナリティーを追及し、邁進し続けてきました。今回、自分達の音楽によってこの作品をより彩ることができるのであればと思い、楽曲を提供させていただくことになりました。

是非、皆さんと一緒にエンドライドという世界を楽しめたら幸いです」──LUNA SEA

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■アニメ「エンドライド」

 15歳の少年・浅永瞬は、前向きで明るい性格の普通の中学生。ある日、科学者かつ実業家の父の会社で不思議な水晶を見つけるがその水晶に触れた瞬間、突然世界が歪み地球の裏側の世界<エンドラ>へと吸い込まれてしまう。
 一方、エンドラの城で16歳の誕生日を迎えた王子・エミリオは現在の王・デルザインを強く憎んでいた。王位を継げる年齢になったことで、武器を持ち、いよいよ復讐を果たそうとするが力の差が大きいために全く歯が立たない。デルザインに捕まって投獄され、悲嘆に暮れるエミリオ。しかし突然牢獄の壁が歪み、そこに瞬が現れる。
 ひとりは元の世界へ帰るため、ひとりは復讐を成し遂げるため、<エンドラ>で生きる少年たち。違う世界で育った2人の少年が掴む未来とは…。
【放送概要】
●4月2日より毎週土曜 25:55〜日本テレビほかにて放送。全24話。
※放送時間は、都合により変更となる場合がございます。
公式サイト:http://www.endride.jp  公式Twitter:@endride_anime
【キャスト】
浅永瞬:小野賢章
エミリオ:増田俊樹
アリシア:美山加恋
ファラリオン:大橋彩香
デメトリオ:高橋広樹
エルジュイア:鳥海浩輔
ルイーズ:伊藤静
フェリクス:内田雄馬
【スタッフ】
原作:ENDRIDE PROJECT
監督:後藤圭二
シリーズ構成:待田堂子
総作画監督:渡辺純子
美術監督:伊藤聖
美術設定:荒井和浩
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:松井伸哉
音響監督:なかのとおる
音楽:田中公平&IMAGINE PROJECT
制作:Brain's・Base
プロジェクト起案:青木良
キャラクター原案:萩原一至 和月伸宏
©エンドライド製作委員会

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