スペースシャワーTVにて放送中のレギュラー番組『Welcome![Alexandros]』の3回目となるイベント<Welcome![Alexandros]LIVE 2016>が、3月7日(月)になんばHatch、3月8日(火)にZepp Nagoya、そして3月10日(木)に新木場STUDIO COASTの3会場で開催された。BARKSでは、オフィシャルから届いたライブレポートをお届けする。

◆[Alexandros]ライブ画像

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スペースシャワーTVにて絶賛放送中の『Welcome![Alexandros]』。ロックバンド[Alexandros]が毎回ゲストアーティストを迎え、トークや貴重なコラボセッションを行う人気レギュラープログラムが、3回目となる番組イベント『Welcome![Alexandros]LIVE 2016』を開催した。

初年度は川崎CLUB CITTA‘、昨年は東阪の2カ所で行なわれた『Welcome![Alexandros]LIVE』だが、今年はさらに規模を拡大。3月7 日(月)に大阪・なんばHatch、3月8日(火)に愛知・Zepp Nagoya、3月10日(木)に東京・新木場STUDIO COASTと、東名阪3カ所で開催された。番組と同じく、ゲストを迎えて行なわれたプレミアムライブには、東名阪全公演に、内澤崇仁(androp)と、金廣真悟(グッドモーニングアメリカ)の2人が、また、大阪公演には高橋優、名古屋公演には大木伸夫(ACIDMAN)、東京公演には菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)が出演。まさにここでしか見ることのできない貴重な瞬間のオンパレードとなった。ここでは、全公演早々とチケットがソールドアウトしたスペシャルライブの東京公演の模様をお伝えする。



「世界中のどこよりも騒ごうぜ!」という川上洋平のアジテーションで始まったライブは、「Boo!」「Girl A」の2連射で、開演前から興奮を抑え切れなかったオーディエンス達のテンションを更に高めると、1人目のゲストボーカリストとして金廣真悟が登場。Stereophonicsの「The Bartender And The Thief」を披露した。金廣と川上は息のあったハーモニーを聴かせながら豪快にギターをかき鳴らし、そのまま[Alexandros]の「Kids」へ。金廣はアウトロで伸びやかなロングトーンを轟かせると、フロアに向かって笑顔で軽く一礼。「最終日だから寂しい」と話す彼から、今回のライブの充実ぶりが伝わってきた。続いて登場した内澤崇仁とは、[Alexandros]の「Run Away」をコラボ。内澤が奏でるアコースティックギターとハイトーンボイスが絡みあうことで、躍動的なサウンドに瑞々しさを与えていた。続けて内澤と川上の2人でandropの「Shout」をアンプラグドで披露。椅子に腰をかけ、力強くも暖かい歌声をフロアに届けると、会場からは一際大きな拍手が送られていた。菅原卓郎とは、9mm Parabellum Bulletの「Discommunication」をプレイ。轟音を巻き散らしながら前のめり気味に激走し、[Alexandros]の「For Freedom」では、途中で演奏をストップさせ、「いけるか!いけるか新木場!」と菅原が絶叫。灼熱のパフォーマンスを繰り広げた。また、9mm Parabellum Bulletの「Black Market Blues」の出だしのみを披露する場面も。終始オーディエンスを激し く興奮させ続けていた。

「次は我々の番ですかね?」と、ホストである[Alexandros]は、「レア曲やってもいいですか?」と「Waterdrop」を披露したり、新曲の「NEW WALL」と「I want u to love me」を、4月20日の発売に先駆けてプレイしたりとオーディエンスを喜ばせていたが、ライブ中、最もスペシャルだったのは、ゲストボーカリストのみでなく、観客もステージに“Welcome”した場面だった。




今回の『Welcome![Alexandros]LIVE 2016』では、フロアにいるオーディエンスの中から、大阪ではベーシストを、名古屋ではドラマー ステージにあげて一緒に演奏していたのだが、最終日の東京では、なんとサポートキーボードも含めたボーカル以外の全パートを総入れ替え! 選ばれた幸運な5人のプレイヤー達を「大丈夫! 失敗しても関係ないから」と川上がリラックスさせつつ、メンバーが温かく見守る中、「ワタリドリ」のワンコーラスを無事完走。曲を終えると、ゲストボーカリストの3人がローディーとして楽器を受け取るというサプライズもあり、「普段はこんなこと絶対しないから!」という川上の言葉通り、いつもの[Alexandros]のライブとは違ったアットホームな光景となっていた。

川上「番組ではあまり時間のない中でゲストの方々に来ていただいて演奏してもらっているんですよ。みなさんの男気をすごく感じるし、まさかライブまで出てもらえるとは思わなかったです。3年以上続いている番組なんですけど、これからも豪華なゲストを迎えて続けて行きたいと思っていますのでよろしくお願いします!」

最後に披露された「Adventure」ではゲストボーカリストが全員登場。大合唱が巻き起こる中、約2時間半に渡る夢の競演を締め括った。 この日のライブの模様は3月から4月にかけてレギュラー番組『Welcome![Alexandros]』番組内にて最速オンエアされるほか、4月29日(金)23:00より特別番組『Welcome! [Alexandros] LIVE 2016 SPECIAL』でも放送されるのでお見逃しなく。

Text by 山口哲生
photo by AZUSA TAKADA

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[東京公演 SET LIST]

M1.Boo!
M2.Girl A
M3.The Bartender And The Thief(Stereophonics)
M4.Kids
M5.ワタリドリ
M6.Famous Day
M7.Starrrrrrr
M8.RunAway
M9.Shout(androp)
M10.Waterdrop
M11.city
M12.Kick&Spin
M13.Discommunication(9mm Parabellum Bullet)
M14.For Freedom
M15.Iwantutoloveme
M16.Dracula La
M17.Waitress, Waitress!
En1.NEW WALL
En2.Adventure

イベント概要

■大阪公演
2016年3月7日(月) なんばHatch
OPEN/START 18:00/19:00
■名古屋公演
2016年3月8日(火) Zepp Nagoya
OPEN/START 18:00/19:00
■東京公演
2016年3月10日(木) 新木場STUDIO COAST
OPEN/START 18:00/19:00

[出演アーティスト]
■LIVE ACT
[Alexandros]
■GUEST ARTIST
大阪・名古屋・東京出演:内澤崇仁(androp)、金廣真悟(グッドモーニングアメリカ)
大阪出演:高橋優
名古屋出演:大木伸夫(ACIDMAN)
東京出演:菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)