数年前から「ロックは死んだ」との発言を繰り返しているキッスのジーン・シモンズが、最近行なわれた『Rolling Stone』誌のインタビューで、再びロックの死を嘆いた。しかし、わずかな希望も抱いているそうだ。

◆映画『Kiss Rocks Vegas』画像

シモンズは、こう話した。「俺に言わせれば、ロックは死んだ。新しいバンドが出てこない。フー・ファイターズ、俺は彼らが大好きだよ。でも、20年やってるバンドだろ。ニルヴァーナ、パール・ジャム、どれも中年のバンドだ」

「新しいバンドがいないってわけじゃない。俺が思うに、もしレディー・ガガがディスコやポール・ダンスなんかを捨て、ロック・バンドを結成したらドンピシャだ。彼女には音楽の才能がある。曲が書け、楽器を演奏し、歌うことができる。それにエンターテイメントの見せ場ってものを理解している。俺は、彼女がクイーン風の音楽をやるところが観たいよ。彼女ならできる。マドンナは無理だ」

シモンズはまた、このインタビューで「ラップが死ぬのを楽しみにしている」と話した。

キッス関連ニュースとして、彼らは2014年11月に行なったラスベガス公演を収録したコンサート映画『Kiss Rocks Vegas』を5月25日に世界中の映画館で上映するという。間もなく、劇場が告知される予定。


Ako Suzuki