経営コンサルタントの長尾一洋が出版した著書「『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ」。累計2000万部突破の大ヒットコミック『キングダム』を読み解き、乱世を生き抜くリーダーの条件を探った本書の発売を記念して、長尾と、2015年12月に高橋みなみからAKB48の総監督を引き継いだ横山由依の特別対談が行なわれた。

「本の題名を伺った時に「もしかしたら……」と感じていたんですが、序章の数ページを読ませていただいた瞬間、「この本は私のバイブルになる!」と思いました。」と熱い感想を語る横山。長尾は「キングダムにはリーダーを引き継いでいくというテーマがあるんです。横山さんは今それと同じ状況にあるのかもしれないですね。」と答え、『キングダム』の乱世のリーダーシップ論は、まさに横山とAKB48にも当てはまることを解説した。


また長尾からの「横山さんがリーダーシップに目覚めた瞬間って、いつなんでしょう?」という質問に、横山は「たかみなさん(高橋みなみ)と同じチームになって、すぐ近くでお仕事を見る機会が増えた時に、「この人を支える役割をしたい」と思い始めたんです。このグループをもっと良くするためにと頑張って、こんなにもプレッシャーを感じている人を助けたいなと思ったのが、目覚めたきっかけだと思います。」と返答。これに長尾は「強いリーダーの、強さの中にある弱さを見つけ支えようと思う、実は『キングダム』も同じ構造を持っているんですよ。」と説明。AKB48における高橋みなみを『キングダム』で誰もできなかった中華統一の大志を抱く若き王“政”のようだとして、横山はその“政”を支え、戦争孤児から天下の大将軍を目指す主人公“信”だと解説した。剣の腕は立つものの、人の上に立つのは苦手。だが、仲間思いで「支えたい」と思わせる部分がまさに横山に似ていると語り、横山は「信なんや、私!(笑)」とビックリ。

さらにふたりの話はアイドル戦国時代に及び、まさに乱世ともいえる状況について、横山は「いろんなグループが出てきているんですが、AKB48のライバルは、昔のAKB48なんじゃないかと思っています。「あの頃がピークだったね」と言われる頃のAKB48を、今のメンバーで越えたいんです。」と目標を熱く語った。

他にもAKB48メンバーの高橋朱里、入山杏奈、木崎ゆりあを『キングダム』のキャラクターに置き換えて分析したり、本書の“リーダーの条件”10個について語ったりとふたりの話は盛り上がる中で、対談は終了した。

この対談の模様は、3月28日(月)発売の『週刊プレイボーイ』4月11日号にて掲載される予定だ。


関連画像・リンク

◆BARKS Kawaii