TERU(GLAY)、故郷・札幌ドームで始球式「北海道を盛り上げていきましょう」

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北海道日本ハムファイターズが5月5日に札幌ドームにて開催した<WE LOVE HOKKAIDO シリーズ2016>のセレモニーに、北海道出身のGLAYが登場。ライブパフォーマンスを披露したほか、TERU(Vo)が始球式に登場した。

◆GLAY 画像



イベント当日、札幌ドームには4万人を超える観客を動員。TERUは「音楽とスポーツのコラボレーションで北海道を盛り上げていきましょう」とメッセージを送り、 自身のヒット曲「HOWEVER」に加え北海道新幹線の開業イメージソング「Supernova Express 2016」の2曲を熱唱。会場から大きな歓声が沸きあがった。「Supernova Express 2016」の作詞、作曲を手がけたTAKUROは「1番は北海道に対する恩返し。北海道に来た人に『おかえり』『ゆっくりしていってね』というメッセージを込めました」とこの曲にかける思いを伝える。

その後、新幹線カラーのユニフォームに着替えたTERUが始球式に登場。中学時代には野球部で、自身も運動好きとして知られるTERUだけに、内角低めに力のあるボールを投球すると、再び札幌ドームが歓喜の渦に包まれた。JIROは「北海道新幹線開通は今まで以上に北海道が来やすくなり、多くの方に親しみを感じて欲しいです」、HISASHIは「僕たちは『夢を与える』というテーマで音楽活動をしており、野球選手も同じだと思います。そういう意味で共感できました」とそれぞれ語った。

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