ジャスティン・ティンバーレイクの新曲、自己最多セールスで全米初登場1位

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ジャスティン・ティンバーレイクのニュー・シングル「Can’t Stop The Feeling」が今週、初登場で全米1位を獲得した。この秋公開予定のDreamWorks Animationの新作映画『Trolls』でフィーチャーされる同曲は、初週、37万9,000枚がダウンロードされたという。これは現在のところ2016年の最多セールスであると同時に、ジャスティンはウィークリー・セールスの自己最多記録を更新したそうだ。

◆ジャスティン・ティンバーレイク画像

ジャスティンのシングルが全米No.1に輝くのは、「SexBack」(2006年)、「My Love」(2006年)、「What Goes Around…Comes Around」(2006年)、「Give It To Me」(2007年 フィーチャリング・アーティスト)に続く5枚目。インシンク時代(2000年「It’s Gonna Be Me」)を含むと6枚目となるが、初登場1位はこれが初めてだという。

先週トップだったドレイクの「One Dance」は2位に、Desiignerの「Panda」が2位から3位に後退し、今週はジャスティンのほか、リアーナのニュー・シングル「Needed Me」(10位)が新たにトップ10入りした。リアーナのシングルがトップ10に入るのはこれで29枚目。マドンナ(38枚)、ザ・ビートルズ(34枚)に次ぎ、マイケル・ジャクソン(29枚)と並ぶビルボード・チャート史上3番目に多いアーティストとなった。

Ako Suzuki
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