コブクロ、京都聖母学院の体育館で語る“部活の苦い思い出”

FM802の番組『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』（月～木21:00‐23:48）。による学校での公開収録企画が京都聖母学院で行なわれ、番組ゲストとしてコブクロが出演した。

今回は学校の先生の計らいで、生徒側には完全にシークレットのまま公開収録がスタート。「規則を守る大切さ」の講義と見せかけて…サプライズでコブクロが登場すると、体育館に集まった約800人の中高生からは大きな悲鳴にも似た歓声が響き渡った。

コブクロの2人は高校時代の思い出として、バトミントン部に入っていた小渕健太郎の夏の体育館での練習の思い出、柔道部に入っていた黒田俊介の骨折してしまった苦い思い出などを語りつつ、当時の音楽活動についても中高生らに向けてトーク。生徒からの質問コーナーでは、「高校2年の頃の一番の思い出は何？」「自分たちの楽曲で一番お気に入りの曲は？」「憧れのアーティストは？」などの質問に一つ一つ丁寧に答えていた。

トーク後には体育館のステージで生歌も披露。自身のメジャーデビューシングルから「YELL～エール～」を、そして6月15日にリリースされるニューアルバム『TIMELESS WORLD』からは「未来」という2曲をパフォーマンスした。曲にこめた想いも1曲ずつ語る彼らの姿に、集まった中高生は固唾を呑んで見守っていた。

この模様は6月16日（木）21:00より、『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』番組内でオンエアされる。