コブクロ、歌を守るために戦ってきた10年を告白

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本日6月16日(木)22時50分より、NHK 総合にて放送される『SONGS』にコブクロが出演、ナレーションは高畑充希が担当する。

高畑充希 画像

コブクロが大ヒットシングル「桜」を発表してから10年が経つ。同じく10年前にリリースした初のベストアルバムは、売り上げが350万枚を突破するなど、順風満帆な活動をし走り続けていた。だがそんなさなか、二人は突然活動を休止した。その後、コブクロは復活を果たしたものの、当時の思いはこれまではっきりとは語られてはいない。

今回の番組では、小渕と黒田が完全に2人だけでこの10年を振り返る場を設定。活動休止を決めたいきさつ、2人にしかわからない葛藤、音楽に対する熱い思い、そして2人の絆、といったすべてをさらけ出しコブクロは語り合ったという。お互いに、歌を守るために戦ってきた2人の10年が、今明らかになる。

番組のナレーションをつとめるのは女優の高畑充希だ。彼女が15歳で歌手デビューをした時、プロデュースをしたのが小渕健太郎という繋がりのある両者。コブクロの曲のあたたかさを愛するという高畑が、心をこめてコブクロの物語を導く。



◆コブクロ オフィシャルサイト

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