【ライヴレポート】ASH DA HERO「東京公演の素晴らしい景色を超えに来ました」

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8月19日、ASH DA HEROが<ASH DA HERO ONE MAN TOUR 2016 THIS IS LIFE>2公演目を大阪・OSAKA MUSEにて行なった。

◆ASH DA HEROライヴ画像

ASH DA HEROが今回のライヴのテーマと語っている“シアターオブロック”は「You Gotta Power」で幕を開けた。続く「Anchor」のシャウトをきっかけにさらにその勢いが加速すると「今日は大阪に何をしに来たかというと、東京公演の素晴らしい景色を超えに来ました。全力でかかってきてください!」とロックナンバーを畳みかけていく。

感情を剥き出しにした攻撃的なパフォーマンスに、観客がヒートアップしていく一方で、未発表曲「Somebody To Love」では、リラックスムードのなか会場が一体となってレゲエのリズムに身体を揺らしながらクラップするという一幕も。これは、MCを削り“ロックンロールショウ”を追求した東京公演には無かった演出だ。

後半戦は、ツアータイトルでもある最新アルバム『THIS IS LIFE』の世界へと引き込んでいく。「Never ending dream」で「お前が逃げなきゃゴールは逃げねぇんだ!」と叫ぶ声は、その場にいた誰もの心に突き刺さったことだろう。そして、これまで世間や自身に対する怒りや嘆き、苛立ちといった感情を吐き出してきたASH DA HEROが辿り着いた「Everything」へ。同曲で歌われている“すべてを抱きしめる強さ”を持つことができた彼が、不条理に満ちたこの世界に光を照らすように、「生命のリレー」「One Hundred Years Later」「THIS IS LOVE」で未来へ繋いでいく。ラストは「HELLO NO FUTURE」で締めくくり、会場に笑顔が溢れた。


予定調和なアンコールを好まないと以前より語っていたASH DA HERO。それでも観客の声に応えて、再びステージに戻り「1曲しか演らないからしっかり歌ってください」と「からっぽの街」を披露。「ダセぇ曲ばっか聴いてんじゃねぇ! 俺の曲ですべて塗り替えてやるからついてこい!」と力強い言葉で観客を沸かせてすべてを出し切るように歌い終えた後、「もう1曲歌ってもいいですか?」と「Prologue」。予想外の2曲のアンコールに興奮冷めやらぬなか、ASH DA HEROはステージを後にした。

なお、ツアーファイナル公演は8月26日愛知・Electric Lady Landにて開催される。


写真提供:日本クラウン

■ライブ情報

<ASH DA HERO ONE MAN TOUR 2016 「THIS IS LIFE」>
※終了公演は割愛
2016年8月26日(金)愛知・Electric Lady Land

<a-nation stadium fes. 2016 powered by dTV>
2016年8月27日(土)東京・味の素スタジアム[a-nation stadium fes. 2016 powered by dTVコミュニティエリア内resort stage]
出演時間:14:35〜14:55

<J-Rock Live to the World 2016 ~J-MELO 500 Anniversary~>
2016年9月21日(水)東京・Zepp DiverCity TOKYO
出演:VAMPS / RIZE / THE ORAL CIGARETTES / (Opening Act)ASH DA HERO
※Opening Actの出演は、開場時間中になります。

<PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~>
2016年10月2日(日)東京・Zepp DiverCity Tokyo
出演:A9 / BAROQUE / Made in Asia / MUCC,/Ken with Naughty stars(Special Guest:ASH DA HERO) / (Opening Act:VALS)

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