中森明菜、7年ぶりの生ライブで「長い間、待たせてしまって申し訳ありませんでした」

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中森明菜のディナーショー<Akina Nakamori Dinner Show 2016>が、12月4日東京・ヒルトン東京お台場を皮切りにスタートした。これは「休養中も応援し続けてくれたファンへの感謝を込めて、元気になった姿を見せたい」という明菜の想いが募って実現したもので、2009年以来、実に7年ぶりの生ライブとなり、詰めかけた約900人のファンは明菜の元気な姿に大声援を送った。

会場にはステージ開始の10分前から「明菜コール」が響き渡り、LED映像を駆使したステージの中央から明菜がモノクロームのドレス衣装で登場すると一気にヒートアップ。オープニング曲は2015年に復帰第一弾作品として発表した「Rojo -Tierra -」。続けて、ポルノグラフィティの新藤晴一が書き下ろした作品で女心を切なくも暖かく歌った“春ソング”の「ひらり-SAKURA-」を熱唱した。

会場からの大声援に明菜の目も潤み、やや鼻をすすりながら「始まる前から大きな声を出して、みんな声がかれてませんか? これはディナーショーですよね」と明菜流にファンを気遣う場面も。その上で「長い間、待たせてしまって申し訳ありませんでした。しかも、根気よく諦めずに待っていていただいて心から感謝しています」と述べ、初日のディナーショーがファンクラブの会員を対象にしていたことから「これまでファンクラブに入っていただいてありがとう。いろいろ不満もあったかと思いますが、きっと、今日は入っていてよかったなと思っていただけたかと…」と冗談っぽく語った。

ステージの後半は、「ミ・アモーレ」や「飾りじゃないのよ涙は」など代表曲、ヒット曲をこれまで最長のメドレーで一気に歌い切る。明菜の完全復活に、会場内からは「歌を続けて」と熱い声援が送られ、休養前と変わらない声量で80分のステージを完走した。

なお、ディナーショーは東京・ヒルトン東京お台場を皮切りに大阪、名古屋などを回り、ファイナルの12月29日大阪・ハイアットリージェンシー大阪まで全10公演を予定している(※全公演ソールドアウト)。

<Akina Nakamori Dinner Show 2016>

12月7日 (水)長野 ホテルブエナビスタ
12月11日(日)滋賀 ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ
12月13日(火)大阪 ハイアットリージェンシー大阪
12月16日(金)東京 ヒルトン東京お台場
12月19日(月)愛知 名古屋観光ホテル
12月21日(水)神奈川 横浜ベイホテル東急
12月24日(土)千葉 ホテルニューオータニ幕張
12月26日(月)名古屋 ウェスティンナゴヤキャッスル
12月29日(木)大阪 ハイアットリージェンシー大阪
※終了公演は割愛
※全公演ソールドアウト
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