セリーヌ・ディオン、『美女と野獣』実写版で新曲をパフォーマンス

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ディズニー映画『美女と野獣』の実写版で、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがテーマ・ソングを歌うことが発表されたが、オリジナルのアニメ映画(1991年)のサウンドトラックで同曲をパフォーマンスしていたセリーヌ・ディオンも新曲を提供することが明かされた。

◆『美女と野獣』画像

セリーヌは木曜日(1月19日)、「嬉しいお知らせよ。ディズニーのBeauty and the Beastで新曲“How Does A Moment Last Forever”を歌うわ」とつぶやいた。

実写版は、エマ・ワトソンとダン・スティーヴンスが主演。3月17日にアメリカで公開される。セリーヌの曲は、映画の最後に流れるそうだ。

セリーヌとピーボ・ブライソンが歌った「Beauty and the Beast」(1991年)は、アカデミー賞(歌曲賞)、ゴールデン・グローブ賞(主題歌賞)、グラミー賞2部門(映画/テレビ歌曲賞、デュオ/グループボーカル・ベストパフォーマンス賞)を受賞した。

Ako Suzuki
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