新生サーカス、POP STEPシリーズ第3弾がリリース

ポスト

1978年に結成されたボーカルグループ、サーカスがメンバーを新たに2015年から始めたPOP STEPシリーズの第三弾となるアルバム『POP STEP BALLAD』をリリースした。

◆サーカス 関連画像&映像

新生サーカスのメンバーはデビュー以来の歌姫・叶正子、叶正子の弟でリーダーの叶高、叶高の娘・叶ありさ、オーディションで抜擢された吉村勇一の4名。

そんなサーカスが第一弾の『POP STEP JAZZ』、第二弾の『POP STEP BOSSA』に続いて、第三弾のテーマとして選んだのがバラード。名曲「ミスター・サマータイム」を編曲した前田憲男をはじめ、島健、佐山雅弘、国府弘子、鈴木拓郎、佐山こうたといった奇才ピアニスト6名を迎え、珠玉のバラードを聴かせてくれる。

また作詞は竜真知子氏(M.2,6)、松井五郎氏(M.4,5)、岩里祐穂氏(M.1)、伊藤靖朗氏(M.3)の豪華作家陣の手によるもの。POP STEPシリーズのテーマ となっている「繋ぐ」はジャンルも世代も関係なく、サーカスのハーモニーが繋いでいく音楽という意味が込められているもの。サーカスの紡ぎ出すハーモニーを体験いただきたい。


『POP STEP BALLAD』

1月25日(水)リリース
SCAC-008 2,000円(税込)

■収録曲
1.桜色のみち with 島健
2.夢の場所まで with 前田憲男
3.Unchanging with 佐山雅弘&佐山こうた
4.あの日のように with 国府弘子
5.Endless Melody with 鈴木和郎
6.さよなら”As time goes by” with All Pianists
※全オリジナル6曲収録

◆サーカス オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報