MANNISH BOYS、ツアーファイナル公演がオンエア

斉藤和義と中村達也からなるMANNISH BOYSの史上最大規模でまわった全国30箇所30公演＜“麗しのフラスカ”TOUR 2016-2017＞ファイナル公演が3月25日にオンエアされる。

◆MANNISH BOYS 画像＆映像

2011年の結成以来、最大規模でまわる今回のワンマンライブツアー＜MANNISH BOYS“麗しのフラスカ”TOUR 2016-2017＞では、3枚目のオリジナルアルバム『麗しのフラスカ』をリリース後、サポートメンバーにおなじみ堀江博久（Key、B）に加え、新たに青木ケイタ（Bsax、Tsax）が迎え、入れ各地で熱いライブを繰り広げてきた。

ニューアルバム収録曲「Jungle Hurricane」からスタートした本ファイナル公演は、8曲目「真っ赤なバレリーナ」まで新曲ばかりで展開。MCでは、「ファイナル公演ともなると寂しいね」と斉藤がこのツアーを振り返る一面も。その後も斉藤のギターと中村のドラムを軸に、ベーシストとしてもキーボーディストとしても変幻自在なプレイをみせる堀江博久、さらに青木ケイタのバリトンサックスを中心としたサウンドを披露した。

そして本編の最後は「MANNISH BOYSのテーマ」。アンコールで再登場したMANNISH BOYSはニューアルバムのタイトルチューンでもある「麗しのフラスカ」、そして「My Dear FLASKA」を演奏、斉藤と中村がそれぞれトランペットを弾く姿も観られた。最後はファーストアルバム収録の「ざまみふぁそらしど」を青木も含めた4人で演奏し、およそ120分、21曲という内容でツアーは終幕した。

なおこのワンマンライブのファイナル公演の模様がフジテレビNEXT／NEXTsmartにて3月25日に独占インタビューなどを交えたプログラム＜MANNISH BOYS “麗しのフラスカ”TOUR 2016-2017 FINAL＞としてオンエアされる。




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