映画『PARKS パークス』サントラに、橋本愛が歌唱&染谷将太がラップする劇中歌収録

ポスト


橋本愛、永野芽郁、染谷将太らが出演する音楽映画青春映画『PARKS パークス』のサウンドトラックアルバムが4月5日にリリースされることが発表された。あわせて、予告編映像、劇場情報なども一挙公開されている。

◆映画『PARKS パークス』 予告編映像

東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園開園100周年を記念して制作され、4月22日にテアトル新宿を皮切りに全国公開を控える注目の映画『PARKS パークス』。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や『5windows』シリーズなどの話題作を手がける新進気鋭の映画作家・瀬田なつきが監督を務め、主演に橋本愛、永野芽郁、染谷将太など魅力的なキャストが集結した本作は、トクマルシューゴが音楽監修を担当している。


そのサウンドトラックアルバムには、トクマルが作曲・制作を手掛け、リリックはceroの高城晶平が制作、そして橋本愛の歌唱と染谷将太のラップパフォーマンスをフィーチャーした劇中歌「PARK MUSIC」が収録される。さらに、映画の舞台でもある吉祥寺ゆかりの実力派ミュージシャンが提供したテーマ曲や劇伴音楽、そして、映画の製作の発端となった吉祥寺バウスシアターの閉館時、そこでのセッションが元になって生まれた相対性理論のエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録。映画ファンのみならず、インディーミュージックファンもぜひ注目して頂きたい1枚である。

なお、劇中歌「PARK MUSIC」は2月下旬より先行配信される予定だ。









※cero高城晶平の「高」は、はしごたかが正式表記となります。

映画『PARKS パークス』オリジナルサウンドトラック

V.A.(PARK MUSIC ALLSTARS他)
2017年4月5日発売
TONO-004 ¥2,500+税
原盤レーベル:boid
発売元:TONOFON
販売元:P-VINE

【収録予定アーティスト】
PARK MUSIC ALLSTARS(橋本愛、染谷将太 他)、JURASSIC PARKS(谷口雄、池上加奈恵、吉木諒祐、井手健介 他)、相対性理論、スカート、Alfred Beach Sandal、シャムキャッツ、qranpucino tetumpo、yunniko、イトケン、栗コーダーカルテット、遠藤里美、Molt Beats、NRQ、牧野琢磨、石坂智子(惑星のかぞえかた)、井の頭レンジャーズ、GELLERS、高田漣、ENERGISH GOLF、井手健介、大友良英、パスカルズ、岡田拓郎、vapour trail 他

映画『PARKS パークス』

4月22日(土)よりテアトル新宿、
4月29日(土)より吉祥寺オデヲンほか全国順次公開
[キャスト]
橋本愛  永野芽郁  染谷将太
石橋静河 森岡龍 / 佐野史郎
柾木玲弥 長尾寧音 岡部尚 米本来輝 黒田大輔 嶺豪一 原扶貴子 斉藤陽一郎 / 麻田浩
谷口雄 池上加奈恵 吉木諒祐 井手健介
澤部渡(スカート)  北里彰久(Alfred Beach Sandal) シャムキャッツ 高田漣

劇中歌:PARK MUSIC ALL STARS「PARK MUSIC」
エンディングテーマ:相対性理論「弁天様はスピリチュア」

監督・脚本・編集:瀬田なつき
企画:本田拓夫 ゼネラルプロデューサー:樋口泰人 プロデューサー:松田広子 ラインプロデューサー:久保田傑
音楽監修:トクマルシューゴ
撮影:佐々木靖之 録音:髙田伸也 美術:安宅紀史 スタイリスト:髙山エリ
ヘア・メイク:有路涼子 助監督:玉澤恭平 制作担当:芳野峻大
日本語字幕・音声ガイド制作:Palabra株式会社
協力:東京都西部公園緑地事務所、三鷹フィルムコミッション、武蔵野市フィルムコミッション、一般社団法人武蔵野市観光機構、公益財団法人東京都公園協会、ニューディアー 助成:文化庁文化芸術振興費助成金

製作:本田プロモーションBAUS / 制作プロダクション:オフィス・シロウズ/ 配給:boid
2017年/日本/カラー/118分/シネマスコープ/5.1ch

井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画
(c)2017本田プロモーションBAUS

公式サイト:http://parks100.jp
Facebook:fb.com/parks100jp
Twitter:@parks100jp

この記事をポスト

この記事の関連情報