前野健太、初の単行本『百年後』刊行へ

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シンガーソングライター・前野健太が、初の単行本にして初のエッセイ集『百年後』を3月3日に刊行することが発表された。

◆『百年後』画像

「東京の空」「コーヒーブルース」など、今の時代を歌う名曲を数多く発表し、音楽ファンを熱狂させ続けるシンガーソングライター・前野健太。音楽活動の他、文芸誌でのエッセイ連載、ラジオのレギュラー番組を持ち、俳優としても活躍している。

そんな彼のエッセイ集『百年後』は、文芸誌『すばる』連載「グラサン便り」のエッセイをはじめ、これまで数多くの雑誌等で書かれてきた文章の他、未発表、書き下ろしの文章が多数収録されるという。

なお、写真家・ホンマタカシがそのカバー写真を撮り下ろしている。



アーティスト写真 撮影:ホンマタカシ

前野健太『百年後』

発売日:2017年3月3日
定価:本体1,800円+税
発行:スタンド・ブックス
仕様:四六判上製256頁
ISBN:978-4-909048-00-4 C0093
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