【連載】青SHUNコラム第146回『本格派舞台「女三銃士」に!福岡発ロック系アイドルニット 青SHUN学園 生徒会長 原田真帆が登場』

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Singer&Composer&Producerで活動しております、福岡出身アーティストのSHUNです。
「バ~イキング♪」でお馴染みの、フジテレビ『バイキング』や『奇跡体験!アンビリバボー』テーマ曲等を担当し、AKB48の映画『9つの窓』で全作品の劇中音楽を担当。
自身もシンガーソングライターとして現在、全国インストアライブツアーを敢行中!
アイドル界発の男女ユニット「旬野菜(フレべジ)」、自身がプロデュースする福岡発アイドルユニット「青SHUN学園」でも勢力的に活動。

さて、今回は福岡発ロック系アイドルユニット「青SHUN学園」の生徒会長が、アイドルという枠組みを抜けて更に将来へ邁進しようと挑戦する本格派舞台への出演が決まったことを受け、その紹介をインタビューを兼ねて行いたいと思います。


■自己紹介
福岡発ロック系アイドルユニット青SHUN学園に所属して7年目。現在は3代目生徒会長(リーダー)として東京を中心に全国で活動しています。先日1月9日には自身の所属するグループで2回目となるZepp Diver City Tokyo でのワンマンライブを成功させ、今月末から全国帯同ツアーもスタートします。また個人としては数々の舞台に出演し、秋葉原のカルチャーマガジン『あきかる』のモデルをつとめ、アイドル活動だけではなく幅広いジャンルで活動しています。

■今回の舞台はどうやって決まりましたか?
前回出演した舞台は、キャスト陣が全員女の子でメインの活動をアイドルやグラビアアイドルなどしている子が多い座組みで、ガールズ演劇ならではのパワーを感じることができたり新しい自分を発見できたりする作品になりました。ですが自分の中では何か物足りず、私はもっと本格的に舞台に挑戦してみたいと事務所にお話をしたところ、今回の舞台のお話をいただき、今までに挑戦したことのない難しい内容でしたが、挑戦しようと決意しオーディションを受け、合格しました。

■今回の舞台についての意気ごみを教えて下さい!
今回、出演させていただく郡司企画の作品は、まさに本格的な舞台。座組みは長いキャリアと高いポテンシャルを持っている方がほとんどです。稽古ではすごく気持ちが引き締まり、演出家の郡司先生からもたくさんアドバイスをいただき、いい意味で緊張しています。良いところをしっかり吸収し、他の座組みに負けないくらいのパワーで演じ、新しい自分を表現したいです!

■ネタバレしない程度の見所を(笑)教えて下さい!
今回の作品で私が演じる役は三銃士の1人である、アラミス。
私の中でのアラミスはプレイボーイでイケメンな銃士です(笑)
なぜプレイボーイかは舞台を観にきていただければわかると思います!そして今回の初の男役と初の殺陣に挑戦します。稽古で殺陣に苦戦していて、またどういう立ち振る舞いや話し方をすれば男性っぽくなるのかたくさん研究しています。
本番まで私の演じるアラミスがどこまで成長できるのか...。精一杯頑張ります!ぜひ劇場へ足を運んでください!お待ちしております!

■原田真帆の夢、未来像を教えて下さい!
正直に言うと夢はありません!この答えが正しいのかはわかりませんが、私はいつも新しい自分でいたいし好きなことで自分を表現し続けていきたいです。
そしていろんなことにチャレンジし続けたい!きっとこれは何歳になっても変わらないと思います。
自分の好きなことをお仕事にできて、好きなことで自分を表現できることはすごく幸せなことだなと思うのでずっと芸能界に関わっていけたらなと思っています。

■今までの私、これからの私。
少し前の私は人前で演じるなんて恥ずかしい、自分には絶対に無理だと思っていて舞台には無関心でした。
ですがある時、事務所の方に初代生徒会長(現:乃木坂46メンバー)能條愛未さんが以前出演していた郡司企画の舞台にチャレンジしてみないかとお話をいただき、その作品への出演をきっかけに演じることの楽しさを知りました。そこからは演じることが大好きです!

私は自分に課題を与える意味でも、毎回違った役にチャレンジし、違う自分を見せることを意識して舞台に取り組んでいます。
また自身の所属するグループの曲の中のストーリーを考えそのお話での主人公、舞台やミュージカルでの自分の演じる役、それぞれがどんな気持ちでどんなことを思っているのかを自分で考え、その人になったりつもりで表現することが楽しく、いろんな自分になれるところが私が思う演じるということの魅力です!

今後の原田真帆は、もしかすると“夢を追うキミ”の後姿を映すのかもしれない…
今後の活動を、乞うご期待!

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