綾野ましろ、いくえみ綾原作『プリンシパル』で映画初出演。音楽は世武裕子

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綾野ましろが、2018年公開映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』で映画初出演を果たすことがわかった。

同作は2010年から集英社「Cookie」で連載されたいくえみ綾の人気コミック『プリンシパル』を、篠原哲雄監督のメガホンで映画化した作品。黒島結菜と小瀧 望(ジャニーズWEST)がW主演を務め、全編北海道ロケによる実写化となる。

今回は第3弾キャストとして、綾野ましろをはじめ、川栄李奈、谷村美月、市川知宏、石川志織、中村久美、鈴木砂羽、白石美帆、森崎博之の出演が発表となった。あわせて、世武裕子が劇中音楽を担当することも明らかになっている。

■映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』

2018年全国ロードショー
黒島結菜 小瀧 望(ジャニーズWEST)
高杉真宙
川栄李奈 谷村美月
市川知宏 綾野ましろ 石川志織 中村久美
鈴木砂羽・白石美帆・森崎博之

監督:篠原哲雄 脚本:持地佑季子 原作:いくえみ綾 音楽:世武裕子
配給:アニプレックス
(C)2018「プリンシパル」製作委員会
公式サイト:http://principal-movie.jp

[ストーリー]
両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまうー。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか──!

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