梶裕貴、神やネコになる

『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役などを担当する声優・梶裕貴によるボイスCD『聴く、あたりまえポエム』が11月1日にリリースされる。

◆あたりまえポエム スペシャル朗読ムービー

『あたりまえポエム』（原作：氏田雄介）とは、「あきらめたらそこでギブアップだよ」「笑ってごらん きっと笑顔になるよ」など、あたりまえのことを詩的でロマンチックなフレーズで表現する心が震えそうで震えないポエム。4月には書籍化を記念して梶裕貴がナレーションを担当したスペシャルムービーが公開されており、このたびファン待望のCD化が決定した。

CDでは、梶裕貴が「彼」「王子」「神」「ネコ」など10キャラクターを演じ、Twitterの妄想恋愛ツイートで人気のライター・夏生さえりが書いた脚本を朗読。BGMの制作には日本作編曲家協会理事を務める岩城直也が参加している。

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■梶裕貴 コメント
「あたりまえポエム」という、SNSが盛んな現代ならではの作品に出会って大変驚いていたのですが、今回は「聴く、あたりまえポエム」ということで、また新しい魅力を生み出すお手伝いができたことを嬉しく思っています。今回演じさせていただいたのは全10役。神様や猫など、かなり攻めたキャラクターも演じさせていただきました。（笑）オリジナルBGMとのハーモニーも素晴らしいものになるそうなので、是非何度も聴いてお楽しみください。よろしくお願いします！

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