I Don’t Like Mondays.、カワサキショールームレセプションで魅せた“ブラック・エレガンス”

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2018年1月13日(土)から期間限定オープンした「カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋」のオープン記念レセプションイベントに、I Don’t Like Mondays.(以下IDLMs)がゲストとして登場し、ライブパフォーマンスを披露した。およそ100年前に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋を活かして生まれ変わった歴史ある空間に、キャッチーでファッショナブルなサウンドが響き、イベントを盛り上げた。

◆I Don’t Like Mondays. 画像

「カワサキショールーム マーチエキュート神田万世橋」は、カワサキモータースジャパンのブランドショップ“カワサキプラザ”に活かされている『五感で楽しむ空間づくり』の雰囲気をそのままに、カワサキが提案する“モーターサイクル・ライフスタイル”の世界観を体験することが可能だ。店内は、「タイムレスかつモダンな魅力 上質な世界観」 「ブラック・エレガンス」 「ブランドホスピタリティ」という3つのコンセプトが空間づくりやおもてなしに活かされている。Z900RSや新しいモーターサイクルに触れることができるほか、ショールーム限定の企画やグッズも用意されており、誰でも気軽に立ち寄ることができる。







IDLMsとカワサキブランドのコラボレーションは今回が初めてではない。カワサキブランドの目指す世界観である「Aggressive Yet Elegant」 (アグレッシヴ イェット エレガント/攻撃的かつエレガント)に共感し、一昨年2016年のカワサキプラザ レセプションパーティーにも出演している。

イベントのオープニングで、熱気に包まれた会場いっぱいのオーディエンスの前に現れた4人は、「Girlfrirend」を披露。高架下という特殊な空間で、天井も低く、重厚感のあるつくりだが、アコースティック・セットと4人のコーラスアンサンブルはその場にしっくり馴染み、自然と体を揺らしてしまう。普段のライブの熱い演奏とは違い、まさに「ブラック・エレガンス」な大人の色香が漂い、上質なカワサキブランドの空間に華を添えた。

トークコーナーでは、当日メンバー全員が身を包んでいた、カワサキブランドのバイカーファッショについて想いを語った。通常ハードになりすぎる印象のレザーのライダースジャケットだが、謙二(Ba.)は「普段使いに着ています、どんどん馴染んできて着心地も良い」と大絶賛。また、チェックの裏地がかわいいオイルジャケットを着た悠(Vo.)も、「これなら若い人も女性も、ファッションに取り入れられますね」とコメントした。実際、2月にはカワサキからレディースラインのアパレルの発表も予定されているとのことで、楽しみだ。







イベントのクロージングに再び現れた4人は、人気曲の「Love Yourself」をセクシーに歌い上げ、また甘い歌詞が印象的な「Super Special」を続けて演奏。MCでは悠が、「今日は、またこういった素敵な場にお招きいただき、光栄です。今年も良い1年になることを祈っています」と語り、一転してアップテンポなカホーンのリズムに会場が一体となって盛り上がったナンバー、「We Are Young」でイベントを締めくくった。















<Set List>

01. Girlfriend
02. Love Yourself
03. Super Special
04. We Are Young

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