60年前のJazzmasterプロトタイプ完全復刻モデル登場、一夜限りの<FENDER JAZZ CLUB>招待キャンペーンも

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Jazzmasterの誕生60周年を記念して、60年前に開発されたプロトタイプを完全復刻したモデル「60th Anniversary '58 Jazzmaster」が4月11日より発売。同時に、Jazzmasterを購入した人の中から抽選で30組60名を、11月3日(土)にオープンする一夜限りの<FENDER JAZZ CLUB>へ招待するキャンペーンもスタートした。

60年前の1958年、レオ・フェンダーはジャズプレイヤーのために作り出したJazzmasterをフェンダー社のエレクトリックギター製品の上位機種として発表した。その後、サーフミュージックに愛され、90年代にはオルタナティブミュージックのアーティストによってその存在を大きく世に知らしめた。


オリジナルモデルの'58 Jazzmasterは、オフセットシェイプとユニークなトーンを奏でるピックアップ、リズム/リード切り替えコントロールといった斬新な機能をフィーチャーし、フェンダーギターとしては初のローズウッド指板を装備していた。今では現存しないそのプロトタイプを、写真や当時の資料、また長年勤務するフェンダー社員などあらゆる情報から分析し、できうる限り忠実に再現したのが今回の復刻モデル。

アッシュボディに美しく吹き付けられた2カラーサンバースト、アノダイズドピックガードといった仕様が高級感を演出。現行タイプに見られないテレキャスタータイプのボリューム、トーンコントロールノブなどオリジナルな存在感も注目だ。また、「60th Anniversary Jazzmaster」特製ロゴの入ったオリジナルネックプレートが採用され、付属のツイードハードケースの内側にも同様のロゴが刺繍であしらわれている。



製品情報

◆60th Anniversary '58 Jazzmaster
価格:280,000円(税抜)
発売日:2018年4月11日

■一夜限りの<FENDER JAZZ CLUB>湘南T-SITE にオープン
■第一弾出演アーティストに小沼ようすけと日野“JINO” 賢二が決定!

Jazzmaster 60周年を記念して、レオ・フェンダーが夢見た「ジャズプレイヤーが奏でるJazzmaster」を現実のものとする<FENDER JAZZ CLUB>が、11月3日(土)に湘南 T-SITE(1号館2階 湘南ラウンジ)にてオープンする。

JAZZ MASTERS(=ジャズの名手たち)がJazzmasterで極上のJAZZを奏でる、そんなスペシャルなジャズライブの第一弾出演アーティストに、現在の日本ジャズシーンを牽引するギタリスト小沼ようすけとベーシストの日野“JINO”賢二が決定。追加出演者などイベントの続報はフェンダー公式サイトで随時アップデートされる。

今回のキャンペーンでは、9月16日(日)までの対象期間にJazzmasterを購入した人の中から抽選で30組60名を、この一夜限りの<FENDER JAZZ CLUB>へご招待。このチャンスをお見逃しなく。

▲日野“JINO”賢二


▲小沼ようすけ

キャンペーン情報

対象購入期間:2018年4月11日(水)~ 2018年9月16日(日)
応募受付期間:2018年4月11日(水)~ 2018年9月30日(日)午後11時59分
応募対象者:対象期間中にFENDERのJAZZMASTERを購入された方
当選者の発表:当選された方にはEメールでご連絡します。
賞品:FENDER JAZZ CLUBご招待……30組60名様

<FENDER JAZZ CLUB>

開催日: 2018年11月3日(土)
時間:開場17:00 / 開演 18:00
場所:湘南 T-SITE (1号館2階 湘南ラウンジ)
〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
出演: 小沼ようすけ、日野“JINO”賢二(50音順)

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