安室奈美恵、最後のファッション誌撮影に密着

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安室奈美恵の最後のファッション誌撮影&インタビューに密着した映像が、5月30日よりHuluの『Documentary of Namie Amuro “Finally”』エピソード8で公開される。

◆番組画像

音楽シーンだけでなくファッションシーンにも大きな影響を与えてきた安室奈美恵は、これまで数多くのファッション誌の表紙を飾ってた。引退を前にした現在は、多くの雑誌への恩返しとして表紙の撮影やインタビューなどできる限りの取材を受けている。

今回Huluでは、『andGIRL』『Numero TOKYO』『InRed』『steady.』の撮影現場に密着。『andGIRL』では“飾り過ぎず、カッコイイも可愛いもできる”というコンセプトでコーディネートされた、白Tシャツにジーンズというシンプルな衣装で撮影が行われた。撮影後のインタビューでは「どんな30代を過ごしてきたのか?」がテーマになっており、安室奈美恵は「30代は20代よりも自由度が増して、とても楽しかったです。困難な事があっても楽しさの方が勝っていました。上手く時間も使えるようになって、息子が一緒に旅行できる年齢になり、よく旅行にも出かけました。ギリシャサントリーニ島がのんびりしていてお気に入り。」と答える。


『Numero TOKYO』ではお花のセットの中でレディライクなドレスに身を包んで撮影、そして「プロフェッショナルな安室さん」をテーマにインタビュー。質問に自分の考えをまっすぐ伝える姿が垣間見られる。『InRed』では“白いキャンバスに戻って、これからまた新しい世界を描いて欲しい”という意味を含めて、白い空間で白い衣装をまとった撮影を。「安室さんのファッション・美容」がテーマのインタビューでは、スキンケアや美容鍼の話題が飛び出した。

『steady.』ではスターモチーフ・シースルーのワンピースという、夏がテーマの衣装で撮影。撮影後のインタビューで「4月に発売された写真集“GIFT”の見どころ」を質問されると、京都で撮影されたカットを真っ先に指差す。「2時間のサスペンスドラマで、犯人が登場するような場所なんです。」と、おちゃめなコメントも。「最愛の女性になるためのアドバイスをください!」という質問には、爆笑し「私、愛されてますか?よかった…」と終始軽快なトークが繰り広げられた。


『Documentary of Namie Amuro “Finally”』エピソード8は、貴重な雑誌撮影のシーンはもちろん、これから発売になる雑誌のインタビューの様子、安室奈美恵の素の姿が楽しめる内容となっている。なお、来月のHuluでは、<namie amuro Final Tour 2018~Finally~>の舞台裏の模様が公開される予定だ。

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