BOSSから音の遅れなくギターや電子楽器の演奏が楽しめる3種ラインナップ

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ローランドから面倒な設定なしでギターとアンプをカンタンにワイヤレス接続して演奏を自由に楽しめる、楽器用小型ワイヤレス・システム3モデル「WL-20」「WL-20L」「WL-50」が登場。BOSSブランドより7月14日に発売される。


▲送信機をギターに、受信機をアンプに接続すればすぐにワイヤレスで演奏が始められる。音の遅れはわずか2.3ミリ秒! 違和感なく演奏が楽しめる。写真は「WL-20」。

「WLシリーズ」は、世界初の完全ワイヤレス・ギターアンプ「KATANA-AIR」(2018年5月発売)で実現した、BOSS独自のワイヤレス技術を採用。音の遅れがなく、優れた音質で音声信号を約20メートル転送可能(20メートルはWL-50の場合。WL-20/WL-20Lは15メートル)。ライブでも安心して使用できる仕様だ。小型設計かつ2万円前後の手頃な価格も魅力。自宅での演奏も手軽にワイヤレスにすることができるので、ビギナーの練習もはかどりそうだ。


▲ワイヤレス接続設定は送信機と受信機を約10秒間ドッキングさせるだけで完了(写真は「WL-20」)。この手軽さも大きな魅力。

ワイヤレス接続の設定は送信機と受信機を約10秒間ドッキングするだけで自動的に完了。面倒な操作なしで、すぐに演奏が始められる。

「WLシリーズ」のラインナップは3種類。いずれも送信機(トランスミッター)をギターなどの楽器に、受信機(レシーバー)をアンプなどの再生機器に接続するだけワイヤレス化を実現する。


▲「WL-20」はギター専用。「ケーブル・トーン・シミュレーション」機能搭載。

ギター専用の「WL-20」は、3メートルのギター・ケーブルを接続した時と同じ音質を得られる「ケーブル・トーン・シミュレーション」機能を搭載。ワイヤレスでありながら、従来のケーブル使用時と同じく、ギター特有の自然な音質で演奏が楽しめる。

▲低域から高域まで広いレンジの特性を持つエレクトリック・アコースティック・ギターにはフラットな音質特性の「WL-20L」がオススメ。「WL-20」とはカラーが異なる。


▲「WL-20L」は、電子管楽器「エアロフォン」(左)などの電子楽器やエレクトリック・アコースティック・ギターの演奏(右)に最適。

信号特性を忠実に転送する「WL-20L」は、ケーブルによる音質への影響が少ない、エレクトリック・アコースティック・ギター、ショルダー型シンセサイザーや電子管楽器「エアロフォン」などの演奏に適している。


▲「WL-50」の受信機はペダルボードに組み込むのに最適なサイズ・形状。

最後の「WL-50」は、コンパクト・エフェクター・サイズ。手持ちのエフェクターと一緒にペダルボードへワイヤレス・システムを組み込むのに最適なモデルだ。「WL-20」同様、カンタンに接続設定できるのはもちろん、「ケーブル・トーン・シミュレーション」の効果をオフ/ショート/ロングから選択可能。接続する楽器に合わせて最適な設定で演奏できる。また、受信機用に別売のACアダプターを使用すれば、送信機の充電や他のエフェクターへの電源供給も行える。

▲「WL-50」をペダルボードに組み入れた状態。受信機に送信機をドッキングして接続設定と送信機への充電が行える(別売のACアダプターを使用した場合)。

「WL-20」「WL-20L」の送受信機と「WL-50」の送信機は、汎用USBアダプター(5V/500mA以上)で充電が可能。また、各機種とも送信機は、受信機に挿しこんで充電することもできる(WL-50送信機の充電には、受信機用に別売りのACアダプターが必要)。1回のフル充電で送信機は約12時間、受信機は約10時間の使用が可能。また、送信機は単体(型番:「WL-T」)でも発売。ライブ時のスペアとしてスタンバイさせることも可能だ。


製品情報

◆WL-20
価格:オープン(市場予想価格 20,000円前後 税込)
◆WL-20L
価格:オープン(市場予想価格 20,000円前後 税込)
◆WL-50
価格:オープン(市場予想価格 22,000円前後 税込)
発売日:2018年7月14日
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