【Pop’n’Roll副編集長インタビュー第2回】長谷川瑞(つりビット)「実は大学に入って、友達がふえたんですよ!」

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現役の大学生でもある長谷川(つりビット)副編集長。今回はあまり語っていないキャンパスライフについて聞いてみました。アイドルをしながら大学に通うのは大変なのでは?と思っていたら、意外とエンジョイしているみたいです。

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――普段あまり大学のことを聞かれないと思うので、今回は長谷川さんのキャンパスライフを聞いてみたいのですが。

長谷川:いいですよ(笑)。

――昔取材をさせて頂いた時に、「人見知りだから大学に入ったらそれを直して友達を沢山作りたい」と言っていましたよね?

長谷川:言っていましたね。実は大学に入って友達が増えたんですよ! よかったです、ホントに(笑)。なんか中学、高校の時と違って芸能活動をしていることに対して友達の受け入れが早かったんです。周りの人も大人になっているから喋りやすいし、私がこんなんでも大丈夫なことに気づいたから大学では恐れずに声を掛けられるようになって、少しだけ人見知りが減りました。でもまだアイドルさんには人見知りしちゃうんですけどね(笑)。大学に行くのが楽しみな人になれたんですよ。最初は不安だったんですけど、友達に会えるし、ご飯の時間が楽しいし、そう思えるようになったから良かったー!と思っていて。大学の友達はライブにも来てくれます。

――友達には、仲良くなってからつりビットのことを話したんですか?

長谷川:なんか勝手に知られていました。一人知っている子がいてそこから広まったみたいで、「やっているんでしょ?」って声を掛けられたりもしたんですけど、割とそこに遠慮してしまって逆にみんなからは声を掛けちゃいけないのかなって思われていたみたいなんです。だから自分から声を掛けないといけなくなって(笑)。でも恐れずに声を掛けられるようになってからは友達の輪が広がりました。

――大学は何が楽しいですか?

長谷川:友達と過ごす時間とか。私の学部がよく使うスペースみたいなところがあって、そこに行くと先生や同じ学部の生徒が沢山いるんですよ。ゼミが始まってからは私もその場所に行く機会が増えて、そこでバトミントンとかしています。

――絵にかいたようなキャンパスライフじゃないですか(笑)。

長谷川 大学生っぽいですよねー。友達と「今日も行く?」みたいに話して、みんなと集まって遊ぶのが楽しいんです。

取材・文:山村哲也(Pop’n’Roll統括編集長)
撮影:Ikuya Nishikado






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