滝沢秀明が初の外科医役、『連続ドラマW 孤高のメス』主演決定

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滝沢秀明が、2019年にWOWOWにて放送される『連続ドラマW 孤高のメス』で主演を務めることが明らかになった。

『孤高のメス』は、淡路島の診療所で地域医療と向き合う現役医師でもある作家・大鐘稔彦の同名小説シリーズを原作とするヒューマンドラマ。大鐘自身の体験を元に描かれた原作小説はシリーズ累計160万部を突破し、2010年には映画化もされるなど、これまで多くのファンに愛されてきた。

滝沢秀明は今回、旧態依然とした医療体制の中で“患者を救う”という信念と向き合い続ける主人公の外科医・当麻鉄彦を演じることになる。なお、滝沢が『連続ドラマW』で主演を務めるのは本作が初めて。外科医役を演じるのもこれが初となる。

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■滝沢秀明 コメント
今回、医師役を初めて演じさせていただくことになりました。
新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております。
しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、
骨太の作品に華を添えられたらと思います。

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■『連続ドラマW 孤高のメス』

2019年、WOWOWプライムにて放送決定
原作:大鐘稔彦 『孤高のメス─外科医当麻鉄彦─』(幻冬舎文庫刊)
脚本:前川洋一 (『連続ドラマW アキラとあきら』、『連続ドラマW 沈まぬ太陽』)
監督:内片輝 (『シグナル 長期未解決事件捜査班』、『連続ドラマW 石の繭 殺人分析班』)
音楽:羽岡佳 (『連続ドラマW アキラとあきら』、『後妻業の女』)
出演:滝沢秀明 ほか
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/
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