日高のり子、ギターウルフ セイジ、近藤夏子が島根県の“遣島使”に

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日高のり子、ギターウルフのセイジ、近藤夏子の3人が、島根県のふるさと親善大使“遣島使”に就任した。

◆“遣島使”委嘱状交付の様子

島根県のPR等を行なう親善大使として、島根県とつながりが深く、島根に愛着を持つ人々の中から選ばれるという“遣島使”。今回新たに委嘱された3人も、島根県提供のFMラジオ番組『アースコンシャスドリーム』や同県を舞台とした青春サスペンスゲーム『√Letterルートレター』に出演してきた日高のり子、松江育ちでバンド主催の<シマネジェットフェス>も同地で開催しているセイジ、大田市出身で“石見の国おおだ観光大使”も務める近藤夏子と、それぞれ島根と深いゆかりを持つ面々だ。

3人は8月6日、島根県庁を訪問し、溝口善兵衛知事から委嘱状を受け取った。島根県は「訪れてみて、とても大好きになった県」だという日高は、就任に際して「これから、もっともっと自分自身で訪ね歩いて、自分の言葉で、自分で見たことを、SNSなどを通じて発信していけたらいいな、と思っています」とコメント。「1年に2回は宍道湖を見ないと心が落ち着かないくらい島根が好き」というセイジは「<シマネジェットフェス>で島根をもっと元気にしたい。そして、県外や国外の皆さんに島根の魅力を知ってほしい」と意気込みを見せ、「島根が大好きで、帰ってくるたびに島根の良いところを知ったり感じたりする」という近藤も「これまでも地元の魅力をSNSやラジオで発信してきたが、これからより一層PRできるのが楽しみ」と語っている。






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