マイク・シノダ、英フェスティバルでSUM 41と「Faint」をプレイ

ポスト

週末(8月25、26日)、英国で開かれた<レディング/リーズ・フェスティバル>で、ソロ・アーティストとして出演したマイク・シノダが、SUM 41のパフォーマンスにもゲスト参加した。

◆<レディング/リーズ・フェスティバル>動画、画像

マイクは、両日(25日レディング、26日リーズ)ともSUM 41のセット最後に登場し、リンキン・パークのセカンド・アルバム『Meteora』(2003年)からシングル・カットされた「Faint」を彼らと共にパフォーマンスした。



マイクはその前、自身のセットで「いまここにいられるのは、みんなのおかげだ」とファンに感謝していた。「ここに立って、こうしていられることに本当に満足してる。もう一度やれるのかって不安を乗り越えられたという達成感がある。僕は、ここに至るまで支援してくれた君らに借りがある。君たちがいなかったら、こんなこと出来ていなかっただろう。本当にありがとう」

また、「In The End」をパフォーマンスする際、「チェスターが聞こえるように、大きな声で歌って欲しい」と呼び掛け、オーディエンスと共にチェスター・ベニントンを追悼した。




Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報