ヤマハのカジュアル管楽器「ヴェノーヴァ」や「大人のピアニカ」を「第17回 東京JAZZ」で体験

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話題の楽器に触れられるチャンス! ヤマハミュージックジャパンが9月1日(土)、2日(日)の2日間、音楽フェスティバル「第17回 東京JAZZ」に出展、カジュアル管楽器「ヴェノーヴァ(Venova)」の体験会を行う。

「東京JAZZ」は2002年から毎年開催され、良質な都市型音楽フェスティバルとして高い評価を得ているイベント。今年も国内外の著名アーティストが多数出演し、メイン会場のNHKホールや隣接する代々木公園ケヤキ並木でライブを繰り広げる。ケヤキ並木の会場「the PLAZA」は入場無料だ。

ヤマハミュージックジャパンでは昨年に引き続き「東京JAZZ」に出展。2017年度「グッドデザイン賞」で最高賞「グッドデザイン大賞」を受賞したカジュアル管楽器「ヴェノーヴァ」の体験会および即売と、広音域ピアニカでは30年ぶりの新モデル「大人のピアニカ」の展示を行う。

また、9月2日(日)には同会場の特設ステージで、ヴェノーヴァと大人のピアニカのミニライブ「ヴェノーヴァ&大人のピアニカ ワンデーセッション」も開催する。


▲リコーダーのような指使いで演奏できるカジュアル管楽器「ヴェノーヴァ」。

「ヴェノーヴァ」は、シングルリードを使用したまったく新しいタイプのアコースティック管楽器。ヤマハ独自の「分岐管構造」や管の長さを縮める蛇行形状によりリコーダーのようなやさしい指使いでサクソフォンに近い豊かな音色を奏でられる。どこへでも気軽に持ち出せるコンパクトなサイズも特徴だ。


▲「大人のピアニカ」はブラックとブラウンの2色をラインナップ。

一方の「大人のピアニカ」は、より多くの人に音楽のある豊かな生活を味わってもらいたいという願いをこめ、大人のためにヤマハが初めて企画・開発した鍵盤ハーモニカの新モデル。ブラックとブラウンの落ち着いたカラーや黒色の演奏用パイプといったデザイン、つや消し仕上げの外装など細部にもこだわった。強弱のコントロールのしやすさ、低音から高音までバランスの良いまろやかで芯のあるメロウな音色も魅力。自由なスタイルの演奏にも適した新形状の吹き口を採用し、本格的な演奏も楽しめる。

出展概要

■日時
2018年9月1日(土)、2日(日) 10:00~18:00
■会場
「第17回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内 ヤマハミュージックジャパンブース
(東京都渋谷区神南2丁目 代々木公園ケヤキ並木)
■内容
ヤマハ カジュアル管楽器「ヴェノーヴァ」体験会および即売
ヤマハ 鍵盤ハーモニカ「大人のピアニカ」展示

■「ヴェノーヴァ&大人のピアニカ ワンデーセッション」
日時:2018年9月2日(日)11:25~11:55
会場:第17回 東京JAZZ」会場「the PLAZA」内 サブステージ
出演:福井健太、ナリキヨトリオ
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