Appleが2018年ベスト発表、ベストアーティストはドレイク
Appleが、今年一年間に世界のエンターテインメントとカルチャーに影響を与えたアプリケーションやゲーム、音楽、映画、テレビ番組、ポッドキャストなどにスポットを当てる“Best of 2018”リストを発表した。
“音楽”のカテゴリーでは、ベスト・アーティストにドレイク、ブレイクスルー・アーティストに「Lucid Dreams」が大ヒットとなったジュース・ワールドが選ばれ、ベスト・ソングにはカーディ・BとJ. バルヴィン、バッド・バニーのコラボ曲「I Like It」、ベスト・アルバムにはケイシー・マスグレイヴスの『ゴールデン・アワー』が輝いた。
このほか“テレビ&映画”カテゴリーでも、サウンドトラック・アルバムと共に大ヒットを記録した『グレイテスト・ショーマン』や、ケンドリック・ラマーとアンソニー・“トップ・ドッグ”・ティフィスの全面プロデュースによるインスパイア・アルバムも注目を集めた『ブラックパンサー』、セリーヌ・ディオンとデッドプールの共演ミュージック・ビデオも話題を呼んだ『デッドプール2』、エルトン・ジョンが本人役で出演した『キングスマン:ゴールデン・サークル』、1970~80年代の洋楽ナンバーが劇中を彩る『レディ・プレイヤー1』、チャイルディッシュ・ガンビーノことドナルド・グローヴァーが主演し製作なども手がける『アトランタ』など、音楽ファンにもおなじみの作品が多数選出されている。
Apple Musicでは“Best of 2018”の発表と併せて、年末チャートや世界のエディターたちのセレクトによるプレイリストも公開中となっている。
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