話題の現役中学生トラックメイカーSASUKE、ワーナーより「インフルエンザー」配信リリース

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“新しい地図 join ミュージック”の新曲「#SINGING」の作詞・作曲をてがけ話題となった、若干15歳の現役中学生トラックメイカー・SASUKEが2018年12月26日(水)にワーナーミュージック・ジャパンより、「インフルエンザー」を配信リリースすることを発表した。

◆「インフルエンザー」ジャケット 画像

今作は、ワーナーミュージック・ジャパンのCENTRO内の新レーベル“etichetta”(読み:エチケッタ)よりリリースされる。このetichettaは、WMJ内レーベル「unBORDE」の主宰者でもある鈴木竜馬(CENTRO代表)が新たに立ち上げる、音楽を中心としたエンタテインメントレーベルだ。unBORDEは時代感とエッジをテーマに掲げ、オリジナリティ溢れる数々のアーティストと共にカウンターカルチャーをメジャーシーンに押し上げてきたのに対してetichettaは、カウンター色は残しつつも、デジタル時代に焦点を当てつつ“OVER SEA”もテーマに、より幅広い層に届く可能性のあるアーティスト達の作品をリリースしていく予定とのこと。

本楽曲「インフルエンザー」は、リズミカルなトラック、そして「AとかBとかCとか 学級閉鎖基準わからない」「菌はどんどん増えていくよ」とインフルエンザを連想させる歌詞、さらには中学生らしいリアルな等身大の歌詞が魅力となっている。本人がデザインした配信ジャケットも公開されている。



また、2019年1月1日(火)に生放送される『7.2 新しい別の窓 #10元日SP』の人気企画「ななにースペシャルライブ」への出演も決定したSASUKEのパフォーマンスも、是非チェックしてほしい。歌い、踊り、楽曲制作も行うマルチな才能を持つSASUKEの今後の活躍に注目していきたい。

■「インフルエンザー」

2018年12月26日(水)配信開始
ダウンロード販売価格:¥250
作詞・作曲:SASUKE
[配信リンク]
https://SASUKE.lnk.to/influenzer

■【SASUKE プロフィール】

5歳からダンスを習い始め、作曲活動もスタート。10歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」で優勝、14歳の時に原宿で披露した路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられる。先日発表された“新しい地図 join ミュージック”の新曲「#SINGING」の作詞・作曲を担当し、新進気鋭のトラックメイカーとして注目される。ダンスパフォーマンスから楽曲制作までを熟し、SNSを通じて国内だけでなく海外からも楽曲制作がオファー殺到中の15歳現役中学生。

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