サンタナ、パリの旅にインスパイアされた新EPリリース

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サンタナのニューEP「In Search of Mona Lisa」が1月25日にリリースされる。

同EPに収録されるのは、フランス・パリのルーヴル美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの名画《モナ・リザ》を目にした体験にインスピレーションを得て生み出されたという新曲だ。新録3曲とそのエディット・バージョンからなる5曲入りで、ベースにはロン・カーター、ドラムスには夫人でもあるシンディ・ブラックマンが参加。共同プロデュースを手掛けたナラダ・マイケル・ウォルデンは、キーボード、ベース、ドラムスも担当しているという。自身名義のスタジオ作品としては2016年の『サンタナIV』以来、新録作品としては2017年に発表されたアイズレー・ブラザーズとの『パワー・オブ・ピース』以来の新作となる。

なお、サンタナは現在、今夏リリース予定のアルバムを制作中とのこと。プロデューサーとしてリック・ルービンが参加しているということで、こちらの仕上がりにも期待が高まるところだ。

ニューEP「In Search of Mona Lisa」

2019年1月25日(金)発売
1. Do You Remember Me
2. In Search of Mona Lisa
3. Lovers From Another Time
4. Do You Remember Me (Edit Version)
5. In Search of Mona Lisa (Edit Version)

CD予約(輸入盤):
https://store.universal-music.co.jp/product/7208654/

iTunesプレオーダー:
https://itunes.apple.com/jp/album/1446789645?app=itunes&at=10I3LI

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