アジアで初のフェンダー公式SHOP in SHOPが大阪・三木楽器アメリカ村店にオープン

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アジアで初となるフェンダー公式のSHOP in SHOP「FENDER SHOP in MIKI GAKKI AMERICAMURA」が、大阪の三木楽器アメリカ村店に4月1日よりオープンした。

「FENDER SHOP in MIKI GAKKI AMERICAMURA」は、フェンダーが歩んできた70年以上の歴史の中で、日本のみならずアジアでも初めてとなるSHOP in SHOP。店内には常時300本ほどのギターやベースを揃えるほか、特別なイベントやキャンペーンの実施など、ここでしか得られない情報やサービスを提供する。



同店舗がオープンする地区は通称「アメリカ村」と呼ばれ、関西でも特に若者が多く集まるカルチャーの中心地。三木楽器は大阪で1825年創業の日本最古の老舗でありながら、バンドコンテストや音楽教室も運営する関西最大手の楽器店で、音楽文化の普及にも力を入れている。「FENDER SHOP in MIKI GAKKI AMERICAMURA」では、フェンダーと三木楽器両者の強みを生かした新しい協業施策を予定している。



フェンダーミュジックが創立されたのは4年前の2015年4月1日。当初から、ブランドの認知とイメージを向上させるため、美しく機能的なフロア展開に注力してきた。フェンダーでは、実店舗を顧客との重要な接点として捉え、これまでにも多くの主要な楽器店にディスプレイを導入している。今回の「FENDER SHOP in MIKI GAKKI AMERICAMURA」はそうした取り組みの「集大成」でもあり、新たな「はじまり」でもあるとしている。今後フェンダーでは、こうしたパートナー店舗を全国に広めていく。


今回のオープニングを記念して、4月1日(月)より4月16日(火)までの期間、来場した人にはオリジナルピックをプレゼント(数に限りあり。なくなり次第終了)。また、同店舗で5万円以上フェンダー製品を購入するとフェンダー製ランチボックスを先着で30名にプレゼントするキャンペーンを実施する。

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