5月21日が「ジュンスカの日」に
JUN SKY WALKER(S)のメジャーデビュー日、5月21日が「JUN SKY WALKER(S)の日」と日本記念日協会より正式に認定を受けた。
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これはJUN SKY WALKER(S)が中学時代から活動していた“ひばりヶ丘駅”のある西東京市、そして地元企業の有志が集まった「TEAM NI(S)HITOKYO(チーム西東京)」が日本記念日協会に記念日申請して実現。デビューの日を記念日として、市外からファンを呼び込み地域の活性化と市民の地域愛を深めるのが目的で、市民、企業、商店街、行政などが一体となって、西東京市を「ジュンスカ」のファンの聖地化を目指していくという。なお、日本のロックバンドのデビュー日としては、史上初の認定登録となった(一般社団法人日本記念日協会調べ)。
記念日認定を祝してドリーミュージックの公式Twitterアカウントでプレゼントキャンペーンが実施されるほか、ひばりが丘パルコにて<JUN SKY WALKER(S)展~「ジュンスカの日」認定記念&デビュー30週年企画展~>も開催される。この企画展では写真パネル、記念日登録証のレプリカ、思い出の品、秘蔵ライブ映像などが展示される。
さらに5月18日には観覧フリーの<JUN SKY WALKER(S)の日」認定記念スペシャルライブ 宮田和弥 〜JUN SKY WALKER(S)〜>、5月19日には完全招待制の<JUN SKY WALKER(S)の日制定記念スペシャルイベント>も開催される予定だ。詳細はオフィシャルサイトにて。
JUN SKY WALKER(S) コメント
この度は、本当にありがとうございます!一緒に元気に楽しくなっていけるような町にしていけたらいいと思います。よろしくお願いします!
■宮田和弥(Vo)
J(S)Wの歌が、西東京市のみんなの背中を少しでも押せるような関係性でいられたらいいなと思います。僕たちも歌や音楽で皆さんと一緒に頑張っていきたい。元気があれば何でもできる(笑)。
■寺岡呼人(B)
デビューしてもう30年経っているので、J(S)Wはもはや自分たちのものというより、応援してくれている皆さんのものという思いです。今回記念日制定のお話をいただき、僕たちは年をとっていくけど、この町で生まれた「Let‘s Go ヒバリヒルズ」は年をとらないので、さらにこれをきっかけに西東京市のシンボリックな曲になれば嬉しいなと思うとともに、ひばりが丘の地名が変わったらどうしようかなとドキドキしています(笑)。
■小林雅之(Dr)
西東京で野外ライブをやりたいとか夢はありますけど、一緒にドカンと楽しめたらいいと思うので、ぜひ皆さんに、西東京に遊びに来てもらえるような場所にしたいです。
「ジュンスカの日」お祝いプレゼントキャンペーン概要
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