たこやきレインボー、大阪初の世界遺産を新MVでお祝い

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堺市の仁徳天皇陵古墳(大山古墳)を含む大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録決定を記念して、たこやきレインボーのミュージックビデオ「なにわのはにわ(世界遺産決定記念ver.)」が公開された。

◆たこやきレインボー MV、画像

前山田健一が作詞・作曲・編曲を手がけた「なにわのはにわ」は、たこやきレインボーが2014年に発表した2ndシングルの表題曲。大阪を拠点とするアイドルが歌う楽曲として“大阪・なにわ”をテーマに話し合いが進められる中、前山田の「“なにわ”と“はにわ”って響きが似てますよね」との一言から、日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳に想いを馳せるユニークな楽曲が生まれたそうだ。



今回のミュージックビデオは、古墳をモチーフにした楽曲で大阪初の世界遺産をお祝いしようと、堺市と宮内庁の協力のもと制作されたものだという。リリース当時と同じデザインの衣装を身に着けたメンバーが関西で絶大な人気を誇る“ハニワ課長”と共に「仁徳天皇陵古墳」「百舌鳥・古市古墳群」の魅力を表現する、見どころ満載の作品となっている。



アルバム『軟体的なボヤージュ』

2019年2月27日発売
TYPE-A(CD+Blu-ray)4,500円(税込)/AVCD-96211/B
TYPE-B(CD+DVD)4,200円(税込)/AVCD-96212/B
TYPE-C CDのみ 3,000円(税込)/AVCD-96213

<オオサカアイドルフェスティバル2019>

2019年8月25日(日)大阪・大阪城音楽堂

◆たこやきレインボー オフィシャルサイト
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