デイヴ・グロール、ザ・バード・アンド・ザ・ビーのヴァン・ヘイレン・カヴァーに参加

ポスト

デイヴ・グロールが、アメリカのトーク番組で行なわれたザ・バード・アンド・ザ・ビーのライブ・パフォーマンスに参加した。

◆ザ・バード・アンド・ザ・ビー動画、関連画像

今週金曜日(8月2日)、ヴァン・ヘイレンのトリビュート・アルバム『Interpreting The Masters Volume 2: A Tribute to Van Halen』をリリースするザ・バード・アンド・ザ・ビーは、水曜日(7月31日)『The Late Late Show With James Corden』のミュージック・コーナーにゲスト出演し、グロールをドラムに、アルバムに収録されるヴァン・ヘイレンの楽曲の1つ「Ain't Talkin' 'Bout Love」(1978年)のカヴァーをプレイした。





売れっ子プロデューサーであるザ・バード・アンド・ザ・ビーのグレッグ・カースティンは、フー・ファイターズの最新アルバム『Concrete And Gold』(2017年)をプロデュースしている。カースティンいわく、その数年前にレストランでグロールに遭遇したときにザ・バード・アンド・ザ・ビーの音楽を称賛され、それがきっかけでフー・ファイターズの音楽を手掛けるようになったという。

ザ・バード・アンド・ザ・ビーは、『Interpreting The Masters Volume 2: A Tribute to Van Halen』のリリース日である8月2日から北米ツアーを開催する。初日公演にはデイヴ・グロールとJustin Meldal-Johnsen(ベックの長年のベーシスト)がゲスト出演するそうだ。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報