今井美樹、新曲がドラマ『科捜研の女』10月クール主題歌に決定

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今井美樹の新曲「Hikari」が、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』新クール(10月17日スタート)の主題歌に決定した。

◆ジャケット画像

『科捜研の女』シリーズは、今年2019年で放送開始20周年を迎えた人気作品。これを記念して、今シーズンは2019年4月から2020年3月まで1年間にわたり放送されることが決定しており、4月からの主題歌として今井の楽曲「Blue Rain」が番組を彩ってきた。

録り下しの新曲「Hikari」(作詞・作曲:今井了介, 為岡そのみ)は10月から3月までの主題歌としてオンエアされる。同曲について今井は、「最近はメールやSNSなどが日常になって、人との繋がりが希薄になりがちな現代ですが、友人や恋人、家族や大切な人へ無償の愛を捧げられるような、そんな気持ちでいられる世界であって欲しいと、そんな思いを込めて歌いました」とコメントを寄せた。

「Hikari」は、今井がパーソナリティを務めるラジオ『DUNLOP presents LOVE UNITED』(10月6日放送回/12:30-12:55)にて初オンエアされるのでチェックしてみよう。さらに、新クールの放送開始日に配信リリースされることも決定した。

▲今井美樹/「Hikari」

■今井美樹 コメント

こんにちは、今井美樹です
令和になって初めての私の新曲「Hikari」が誕生しました。
最近はメールやSNSなどが日常になって、人との繋がりが希薄になりがちな現代ですが、友人や恋人、家族や大切な人へ無償の愛を捧げられるような、そんな気持ちでいられる世界であって欲しいと、そんな思いを込めて歌いました。
しょっちゅう会えてなくても、距離が離れていても、心が通じ合った人とはその絆を大切にしていきたい、そして長い人生、雲間から差すような希望に満ちた光に導かれて、少しでも美しい心でいたい、そんな思いを込めた大人のポップソングであって欲しいなと思っています。

■主演・沢口靖子 コメント

ゆったりと優雅で穏やかな気持ちになるメロディと、「光を差すこの温もりあなたに届いて欲しい」というメッセージが20周年を迎えた「科捜研の女」にピッタリのとても素敵な曲だと思いました。
ありがとうございます!

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