故キース・フリントの地元サッカー・チーム、スタジアムに彼の肖像画を設置

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今年3月に亡くなったザ・プロディジーのフロントマン、キース・フリントが長年暮らしていた英国エセックス州を拠点とするブレントリー・タウン・フットボール・クラブが、フリントを追悼し、彼の肖像画を制作、ホーム・スタジアムに設置した。

◆公開された肖像画

プロディジーの大ファンで、肖像画を描いた画家のDavid "Gnasher" Nashは、今週、その制作模様を収めた映像をインスタグラムで公開。制作費は、FCのスタッフ、サポーターからの寄付でまかなわれ、Nashは月曜日(10月7日)、7時間かけて絵を完成させたという。





ブレントリー・タウンFCがその肖像画をインスタグラムに投稿すると、プロディジーのリアム・ハウレットとマキシムは「君らをリスペクト」とのコメントを残した。



火曜日(8日)夜、スタジアムで試合が開かれ、FCのサポーターやプロディジーのファンにお披露目された。

フリントは長年、エセックス州に在住し、ブレントリー近くにあった自宅で亡くなった。

Ako Suzuki
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