全米アルバム・チャート、K-POPのスーパー・グループSuperMが初登場1位

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今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、SMエンターテインメント所属の4グループのメンバー、SHINeeのテミン、EXOのカイとベクヒョン、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンから成るスーパー・グループ、SuperMのセルフ・タイトルのデビュー・ミニアルバムが1位に初登場した。SMは8月に“K-POPアベンジャーズ”と、その結成を発表していた。

◆SuperM画像

2位には、サマー・ウォーカーのデビュー・アルバム『Over It』がチャート・イン。1週間で13万4,000ユニットを売り上げ、女性アーティストによるR&Bアルバムではビヨンセの『Lemonade』(2016年5月 20万2,000ユニット)以来の高い週間セールスをマークした。

3位には、ポスト・マローンの『Hollywood’s Bleeding』が先週の2位から後退。先週トップだったラッパー、ダベイビーのセカンド『Kirk』は4位へランク・ダウンした。

今週はトップ2枚ほか、カントリー・シンガーBrantley Gilbertの5枚目のスタジオ・アルバム『Fire & Brimstone』が9位に初登場している。

Ako Suzuki
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