フェンダー、チャレンジと進化を続ける表現者たちに焦点を当てたインタビュー 第二弾は布袋寅泰

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フェンダーがAmerican Ultraシリーズ発売記念企画として、さまざまな“壁”や“限界”を超えながら、常に新しいことにチャレンジし続ける表現者たち“ウルトラリスト”にスポットを当てるスペシャルコンテンツを展開中。第二弾に布袋寅泰が登場している。

“ウルトラリスト”インタビューコンテンツの第二弾に登場したのは、2012年に活動の拠点をロンドンに移し、UK、ヨーロッパ、そしてアジアツアーなど、世界を舞台に精力的に行い進化を続ける布袋寅泰。ロンドンで行われたインタビューでは、ロックとの出会いから、海外での活動で確信したミュージシャンシップについてなど、ここからの布袋の展開に期待が高まるエピソードの数々が紹介されている。

ギターへの思いが語られるとともに、6弦ベースを買ったという意外なトピックも飛び出したインタビュー。先に公開されたAmerican Ultraのビデオとあわせてチェックしてほしい。


■布袋寅泰
伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとして活躍し、1988年にアルバム『GUITARHYTHM』でソロデビュー。プロデューサー、作詞・作曲家としても高く評価されており、クエンティン・タランティーノ監督の映画『KILL BILL』のテーマ曲となった「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」が世界的に大きな評価を受ける。2012年より拠点をイギリスへ。2014年にはThe Rolling Stonesと東京ドームで共演を果たし、2015年10月にインターナショナルアルバム『Strangers』がUK、ヨーロッパでCDリリースされ、全世界へ向け配信リリースもされた。2017年4月にはユーロツアー、5月には初のアジアツアーを開催。今年5月にはアルバム「GUITARHYTHM VI」をリリースし、このアルバムを携えた全国ツアーが大盛況のうちに終了。そのアンコールツアーとなる「HOTEI GUITARHYTHM Ⅵ TOUR 2019 “REPRISE” supported by ひかりTV」は12月7日から全国7カ所9公演を巡る。

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