Gラヴ、9年ぶりニューAL『ザ・ジュース』より最新シングルリリース

ソロ名義としては約9年ぶりとなるG・ラヴのニュー・アルバム『ザ・ジュース』より、最新シングル「ザ・ジュース feat. マーカス・キング」が本日12月18日にリリースされた。

◆Gラヴ『ザ・ジュース』ジャケット画像

ソロ名義としては4作目、自身のバンド「Gラヴ＆スペシャル・ソース」名義を含めると12作目となる本作『ザ・ジュース』は、グラミー賞3度受賞の伝説的ブルース・マン＝ケブ・モとの共作・共同プロデュースの下、レコーディングは全てナッシュヴィルで行われた。自らのルーツに向き合うかのように、ラスティックかつヴィンテージ感漂うブルース要素高めのサウンドをきかせながら、これまでGラヴが25年のキャリアに渡って培ってきた集大成的なサウンドをぶつけたロック・アルバムに仕上がっているもよう。また、ペダル・スティール・ギターの名手として名を馳せるロバート・ランドルフをはじめ、マーカス・キング、ルーズベルト・コーリアー、ロン・アーティスなどのブルース・マンらが参加している。

シングル公開に合わせ、本日より配信でアルバム予約もスタートした。アルバム予約をすると上記シングル他、「ゴー・クレイジー feat. ケブ・モ」と「ソウル・B・キュー feat. ルーズベルト・コーリアー」が即入手できる。

なお、ニュー・アルバムの発売に合わせ、『ザ・ハッスル』（2004年）、『レモネード』（2006年）、『フィクスィン・トゥ・ダイ』（2011年）、『スーパーヒーロー・ブラザー』（2008年）、『シュガー』（2014年）、『ラヴ・セイヴス・ザ・デイ』（2015年）といった過去のカタログ6作品の配信も同日より一挙解禁となる。