アヴリル・ラヴィーン、ジャスティン・ビーバーの妻へ返信

ポスト

ジャスティン・ビーバーがライム病を公表し、支援だけでなくバッシングも浴びることになり、彼の妻ヘイリーが反論しライム病に対する知識を広めたアヴリル・ラヴィーンへ感謝したことに、アヴリルが返信した。

◆アヴリル・ラヴィーン画像

ヘイリーは水曜日(1月8日)、「ライム病の深刻さを軽んじようとしている人たちへ どうか、自分でリサーチし、長年これに苦しむ人たちの話を聞いてみて。自分が理解していない病気をからかったり、見くびるなんてありえない。必要なのは学ぶこと」「そして、@AvrilLavigneへたくさんの愛を。ライムについて人々に知識を与えてくれてありがとう。あなたは素晴らしい」などと、ツイートしていた。

アヴリルはこれに、「@HaileyBieber、親切な言葉をありがとう。@justinbieberがこの大変な病を経験しなくてはならないと聞き、とても気の毒に思うわ。診断が難しく、私も衰弱していくのに苦しんだ」「だから、私は@avrilfoundationを通じ、知識を広めたり他の人たちを助けることに、たくさんの時間とエネルギー、努力を費やしてきたの。彼らが#HeadAboveWater(溺れないでいる/困難を免れる)ように。あなたも知っているとおり、ライムは世界中にまん延しているけど、世界的な優先事項ではない…それを一緒に変えていきましょう!!!  #LymeDisease #FightLyme」と、返信した。





アヴリルは2015年、その前年にライム病と診断されていたことを告白。療養すると同時に、ライム病への関心を高め、患者たちを支援する活動を始めた。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報